ブロ友のガリバーさんは、DIY(Do it yourself)の達人なので、何でも自分で作ってしまいます。
先日は、車のルームランプをLED化しましたが、普通の人は、LED球を買ってきて、取り付けて終わりですが、なんと、ガリバーさんは、電機部品のLEDを基盤に取り付けるところから作ってしまうほど、DIYの達人です。
Gulliver's Blog は こちら
ルームランプのLED化 → http://pub.ne.jp/gulliver/?daily_id=20110711
そこで、今回は、ガリバー工房の協力を得て、愛車のヘッドライトまわりを、今流行りのアウディ風LEDアイライン施工をしてみました。
今回用意した部品は、ネットで注文したテープ式の白色LEDです。
LEDテープ60㎝ (LED色=白 ベース色=黒) 幅6㎜ 厚さ2ミリ 1本1,270円
テープ式なので、直線部分にも局面部分にも貼り付けが可能です。裏面には、3M社の両面テープが、すでに貼られているので、簡単に装着できます。
長さもLED3個おきにカットして使うことができるので、どんな長さにも対応できます。
取り付けは、ガリバー工房にて、アドバイスを受けながらすすめました。
電源は、フロントライトとポジション球(ウェッジ球)の配線からとることにしました。
取り付けて挟み込むだけで電源を分配することができる便利グッズ=配線クリップを使い、施工してもらいました。
たったのそれだけのことですが、素人には、ポジション球の配線すらカバーをかぶっていてわかりません。ガリバーさんは、慣れた手つきで、チューブカバーの一部を取り去り、現れたコードをプラスとマイナスに分けて、配線クリップを取り付けてくれました。
あとは、両面テープの貼ってあるLEDを好きな場所に貼るだけでした。
こんな感じに貼ってみました。
幅6㎜のテープ部分を拡大してみると。
通常、このタイプのテープ式LEDは、間隔が2㎝ごとの点灯ものが多いのですが、今回注文したのは、ニューバージョンなので、LEDの間隔が1㎝と、かなり明るくてインパクトもあります。
ついでに、すでにLED化していたポジション球(ウェッジ球)も、もっと照度が欲しかったので、LEDを多連結した拡散タイプのウェッジ球に交換してみました。
T10型 13連3チップ内蔵 LEDウェッジ球 2個1セット1,400円
13連3チップ内蔵とは、1個のLEDの中に3つの光源が入ったものが、四角柱の一面に3個ずつで4面、合計12個、それに、てっぺんに1個で、総合計13個のLEDによる拡散タイプです。
配線、ウェッジ球の交換方法、LEDの極性など、素人では分からないことばかりでしたが、ガリバーさんのアドバイスのおかげで、無事、装着が完了しました。
施工協力いただいた、ガリバーさん、ありがとうございました。
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