レオとティータイム

　軽井沢の大賀ホールであった、「ショパン国際フェスティバル」に行ってきました。

前から６列目、演奏する手元の見える、GOODな席でした。

　当初、車で行く予定でしたが、連休中日の軽井沢ということもあり、大渋滞と読み、急遽、新幹線（高崎 → 軽井沢）で行くことに。

　案の定、高崎駅に向かう高速で見た、反対車線の下り線は、かなりの渋滞模様。軽井沢駅を降り立ってみると、駐車場に入れない車で街中は大渋滞。

　　新幹線は大正解でした。

　午後２時からのコンサートだったので、終了後、おぎのやの峠の釜めしを買い込んで、４時台の新幹線に飛び乗り、帰路につきました。

　久しぶりに食べた、釜めし、美味しかったです。

　レオは、昨日の清里オフ会の疲れが残っているらしく、今日も爆睡中

疲れからか、やや食欲不振ぎみでしたが、ようやく復調し、完食でした。

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最近、気に入って聴いているCDがあります。

　　川江美奈子　letters２　～愛に帰ろう～

中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青窈、郷ひろみ等への楽曲を提供しているシンガーソングライターで、提供楽曲を弾き語りによりセルフカバーした2枚目のアルバムです。

楽曲を提供された、それぞれのアーティストが歌う曲も素晴らしいのですが、なによりも、曲をつくった本人の思いを込めた、心に響く音楽は、まさに、アルバムのタイトル通り、ピアノと歌で綴った音楽の手紙、「letters」にぴったりです。

今回のletters２に収録された主な曲は

　　　愛してる　for　郷ひろみ

　　　受け入れて　for　一青窈

　　　雨の後　for　今井美樹　　

などがあります。

曲にピッタリとあった、美しいピアノも聴き所のひとつです。

一枚目のセルフカバーアルバムlettersも、素晴らしい曲がたくさんあります。

　「桜色舞うころ」（for　中島美嘉）など、凄くすてきです。

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DOWN　BEAT　は、県内でも有名な　JAZZ　CAFE　です。

時には、プロのジャズ・ミュージシャンなども、ライブセッションに来店するそうです。

夜10時をまわる頃には、仕事帰りのお客さんも加わり、店内はにぎやかになりました。

ただのお客さんかと思いきや、楽譜を手に、次々と代わる代わるセッションに加わり、ライブ演奏が繰り広げられました。

みんなそれぞれ、味があって、素晴らしい演奏でした。

カウンターの後ろの壁を見てビックリ

なんと、壁一面が、マスターが収集したという、JAZZのレコードで埋め尽くされていました。

しかも、このレコードが、たばこのヤニで、アメ色に輝いていました。

こんなにたくさんのレコードがあっても、マスターには、どの曲がどこにあるか、すべてわかるそうです。なんとも、すごいですね。

おまけに、マスターは、ライブセッションで、どんな楽器も、みんなできちゃうから、これまたビックリ　

今晩も、ベース　→　ピアノ　→　ドラムス　→　ギター　と、次々と楽器をチェンジしながら、美しいメロディーやリズムを奏でていました。

さすが、マスター　

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YouTubeの動画のBGMとして使われていた曲にお気に入りの１曲に出会ってしまいました。

曲名も、もちろん歌っている人もわからず、聴こえてくる英語の歌詞のワンフレーズを必死で聴き取っては検索しまくりましたが、結局半年間わかりませんでした。

ある日、別の動画のBGMに同じ歌手らしき声で、エリック・クラプトンの名曲「Ｔｅａｒｓ　ｉｎ　Ｈｅａｖｅｎ」カバー歌っていることを発見しました。そこで、この曲を検索し、ヒットしてきた曲の試聴を片っ端から聴きまくりました。そして、ついに、このカバーを歌っている歌手を見つけることができました。

『ひだまりの詩』でデビュー＆ヒットした夫婦ユニット「ル・クプル」のボーカルで、離婚後、香港やシンガポールなどアジアでヒットを続ける歌姫「藤田恵美」の曲でした。

気になっていた１曲は、彼女のアルバム「camomile Best Audio 」の中の9.『Proud of You 』でした。このアルバムは、SACD（スーパーオーディオCD）録音された、超臨場感あふれる空間マルチサラウンド採用のベスト盤です。ネット上の書き込みでは、プレステ3のPCM176.4KHzで聴いた臨場感と音質は素晴らしいという絶賛もあります。

このほかにも、ビートルズの「All My Loving 」のカバーや、1.「 And I Love You So」なども、 心が洗われるというか、心落ち着く曲となっています。

半年間、探し続けて見つけたこの1枚に聴き入っています。