セキュリティーの点検と一緒に、タイヤ交換とLED化 ♪
愛車のセキュリティーシステムの定期点検をしてもらいました。
カーセキュリティーとは、盗難防止システムのことです。
車の購入時に、盗難被害に遭いやすい車種の上位であることから、専門店に依頼して装着してもらいました。
その主な機能は、ドアをこじ開けると、警告音が鳴り響き、エンジンが始動しなくなる。窓ガラスに対する衝撃に対して警告音を発する。もしもエンジンがかかった状態で停車中に乗り逃げされた場合、一度エンジンを切ると再始動しなくなる。などがあります。
運転席前の室内で光る、LEDパイロットランプは、カーセキュリティーが装着された車であることを示し、盗難抑止に役立っています。
今回、この点検と一緒に、タイヤの交換も行いました。12月の記事で掲載しましたが、不慮の事故で1本がパンクしてしまったことに加えて、ローダウンしてある足回りのバランスが悪くなってしまい、タイヤがひどい片減りをしてしまっていたため、結局、4本全交換となってしまいました。
不慮の事故「災難」 → http://leo.kazelog.jp/tea/2010/12/post-6982.html
車の足回りの調整ホイールアライメントとは、かじ取り操作を滑らかにしたり、直進時や旋回時の走行を安定させたり、タイヤの編摩耗を軽減したりするために、4本のタイヤの向きや角度を調整することをいいます。
アライメントの診断結果は、NG(異常)の文字がこんなにたくさんありました。
そして、今回の点検の機会を活用して、かねてよりチェンジしたかった、ヘッドランプのポジション球と、ナンバープレート球のLED化をしてもらいました。
ポジション球には、LEDが2個付いたダブル球を、ナンバープレート球には、照射角度の合ったタイプを装着してもらったので、どちらも白くきれいに光るようになりました。
ナンバープレート球をLED化したことにより、白く十分な光量が車の後部も照らすため、夜間の車庫入れなどの時に、バックモニターに写る後部の様子が明るく見やすくなりました。
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