レオとティータイム

もしかして　・　・　・　

　　　どこ？

　　　　　　　　　　どこ？

　　　　　　なに？

　　　　　　　　　　　　　なに？

これって　・　・　・　

　　　　　　　　　　大発見　

　クサマダラオオビト　発見しちゃいました　

これは、最近、小学生の間で話題沸騰中

爆発的人気の　こびとづかん　の中の、こびとの一つです。

　　こびとづかん → http://kobito-dukan.com/

上の「こびとづかん公式ホームページ」には、次のようにあります。（一部抜粋）

　あなたはこびとを見たことがありますか？

そんなものいる訳ないと笑っているあなた。

普段何気なく通っている場所を注意深く見てみましょう。

ふとした瞬間にこびとに出会えるはずです。

今回、見つけた「クサマダラオオビト」とは

　◆　体　長　　15㎝～20㎝

　◆　生息地　　陽当たりのいい草むら

　◆　特　徴　　気が弱く臆病　、　大きくなると脱皮する

　◆　食べ物　　草食で花の蜜や花粉が大好物

みなさんの近くにも、きっと、こびとがいるはずです。

目撃情報　お寄せください。

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2010年2月5日のブログ開設から数え、500記事を達成しました

これも、みなさんからのコメントや、ランキングバナー　　のクリックなど、毎日応援していただいたおかげで、更新を続けててくることができました。

   　 Thank you very much !　

これまでの過去の記事（５００）は、左サイドバーの「カテゴリー」で、読みたい種類を選択、または、「アーカイブ」　→　「もっと読む」から、月ごとの記事を、すべて読むことができます。

　ブログ開設にあたって、ご指導いただいたGulliverさん、ありがとうございました。

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ここ最近、黄砂の飛来による影響が顕著になっています。

気象庁などによる、黄砂への注意情報も、たびたび出されています。

その程度には、春霞かと思うような、うっすりと霞んだ状態から、どうみても、あたり一面が黄色っぽく見えるような、ひどい状態の時もあります。

環境省のWebページによると、黄砂について、次のような記述があります。

黄砂は従来、黄河流域および砂漠等から風によって砂塵が運ばれてくる自然現象であると理解されてきました。しかし近年では、その頻度と被害が甚大化しており、急速に広がりつつある過放牧や農地転換による土地の劣化等との関連性も指摘されています。このため、黄砂は単なる季節的な気象現象から、森林減少、土地の劣化、砂漠化といった人為的影響による環境問題として認識が高まっているとともに、越境する環境問題としても注目が高まりつつあります。

黄砂（環境省） → http://www.env.go.jp/earth/dss/kousa_what/kousa_what.html

身近な問題としても、目やのどの痛みなどの健康被害をはじめ、洗濯物を外に干せないといった、様々な影響が出ています。

　我が家でも、梅雨時でもないのに、部屋干しです。

もちろん、レオのお散歩にも影響が　・　・　・

　・　・　・　大丈夫です。それほどのことはありません。　

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ここ最近、 雨の日が続いています。

ちょうど、今ごろ、こうやって雨の日が続くことを、菜種梅雨（なたねづゆ）といいます。

菜の花の咲く頃の長雨から「春の長雨」ともいいます。

これは、この時期、高気圧が北に偏り、南岸沿いに前線が停滞するため、関東地方より西の地方で雨が降り続きます。

　　　　＜気象庁の季節現象を示す表現より＞

　　　　　　　菜種梅雨  ＝  菜の花が咲く頃の長雨

本当は、お散歩大好きなレオですが、肌が弱く、湿疹などができ易く、ひどくなると赤くただれてきてしまうことがあるため、日頃から、動物病院からいただいてきたアレルギーを抑える薬を服用しています。

特に、お外の散歩などで付く汚れは、一番の大敵です。加えて、シャンプーのし過ぎなども、肌に負担をかけてしまうため、控えなくてはなりません。

だから、レオがお散歩できるのは、週末などで天気のいい日に限られてしまいます。

しかも、舗装された道か、きれいに整備された芝の上だけしか行きません。

今年のGWは、ぬけるような青空の晴天、とはいきませんでしたが、雨こそ少なかったので、いろいろとお散歩に行けました。

でも、ここ最近は、春の長雨が続いて、気持ちまで鬱ぎがちになってしまいそうです。

天気予報では、今週末は太陽が見られそうなので、レオのお散歩にも行けそうです。

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政権交代により、八ッ場ダムの建設中止が表明されて以来、テレビのニュース等に度々とりあげられ、有名になった、あの十字架のような形をした建設途中だった橋（湖面二号橋）が完成し、通れるようになりました。

湖面二号橋は、すでに、昨年の６月に完成していましたが、今回、その両端の取り付け道路が完成し、めでたく通れるようになりました。

＜昨年の６月の湖面二号橋完成の記事はこちら＞

　 つながりました → http://leo.kazelog.jp/tea/2010/06/post-73ac.html

この湖面二号橋は、鋼とコンクリートを複合的に組み合わせ、橋としては世界初の工法で、引っ張りと圧縮の応力を生かし、軽量化がはかれる構造になっているそうです。

ダム湖のシンボル的な橋になるように考えられたそうですが、施工方法や経済性に加え、デザイン面でも評価が高いとのことです。（ブログ：建設作業員としての基礎知識より）

とにかく、橋の上から下を覗くと、高いのなんの・・・

　思わず、お尻がムズムズしてきてしまいます。

下を走る道路からの高さは、80m以上あるそうです。

この湖面二号橋の名称は、不動大橋と名付けられたそうです。

建設の是非については、いろいろな考えがあるので触れませんが、およそ半世紀もの長い間、ダム建設にかかわる国の方針に翻弄され続けてきた地元の方々のことを思うと、心が痛むばかりです。

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道の駅「霊山たけやま」に寄りました。

嵩山の山頂から麓に張られたワイヤーに、およそ１００旒（りゅう）ものこいのぼりが泳ぐ姿を間近で見てきました。

ここ嵩山（たけやま）では、毎年５月５日のお祭りに合わせて、嵩山の山頂から、ふもとの親都（ちかと）神社にかけて、およそ１００旒（りゅう）のこいのぼりが揚げられ、名物となっています。

ここ、道の駅「霊山たけやま」での主な楽しみ方は

たけやま登山・・・標高７８９ｍの山頂からの眺めは絶景。

　　　　　　　　　　　　軽装で登れるハイキングコースから、ロープで岩山を登るコースあり

芝桜・・・まもなく見頃を迎えます。小さな子どもが遊べる子供館やアスレチック風遊具あり

たけやま館・・・本格的なそば打ち体験ができます。

そば処けやき・・・茅葺き古民家で、十割そばを堪能できます。

　この他にも、まだまだたくさん楽しめる場所がありますので、詳しくは観光情報をご覧ください。

ここにもあった、男岩

まさに、岩の形が ♂ です。

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先日、ミーティングのため伊勢崎市に出張した際、会社のビルで、先の大震災の被害を目の当たりにして、驚きました。

　　　　　　　　　　　　※　正確には、崩落ではなく「壁の剥離」

この会社がある地域は、群馬県東部に位置し、３月１１日の大震災（M9.0）では、震度５強を観測しました。

その後、壁にひび割れ等の被害があったと聞いてはいましたが、これほどの被害があったとは思いもしませんでした。

そこで、調べてみると、「伊勢崎市耐震改修促進計画」（平成２０年）の資料から、次のようなことがわかりました。（以下、資料より抜粋、一部略）

　柏崎－銚子構造線の存在

　群馬県内には、フォッサマグナの東縁とされる「柏崎－銚子構造線」が県土を南北に貫いており、伊勢崎市の北部を縦断しています。近年、新潟県で発生した２度の地震の震源はこの構造線沿線にあり、大きな余震が数多く発生したと考えられています。

　伊勢崎市においては、柏崎－銚子構造線上で発生すると思われるマグニチュード７．０クラスの群馬県南東部地震（仮称）が発生した場合、震源となる断層に近い伊勢崎市北東部では、震度７の揺れが想定され、木造建築物の２割程度が全壊被害を受けることが想定されます。

これまで群馬県は、比較的固い地盤（岩盤）の上に位置し、地震被害が少ないと言われていましたが、よく調べてみると、柏崎－銚子構造線上の他にも、数多くの断層が位置していることもわかり、今後の地震対策の考え方を見直す必要性を実感しました。

地震国日本、どこの地をとってみても、地震の心配のない地域など、ないということが、よくわかりました。

東日本大震災の際にも、震災後、人々が慌てて物資を買い込み、スーパーから品が無くなるという事態が起きました。

「備え」とは、緊急時に物資を買い集めることではなく、平時に、「もしものときを想定して」必要とされる物資を調達して準備を進めておくことだそうです。

震災の支援とともに、いま自分にできることとして、少しずつ進めていきたと思います。

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４月の最終週を前に、標高６５０ｍのホームコースでも 桜が咲きました。

あたりが黄色くなるほど、ひどかった今年のスギ花粉も終わりに近づき、桜の開花とともに、標高６５０ｍの高原でも、新緑の季節に向かって、最高の時期がやって来ます。

この桜前線は、これからさらに北上を続け、標高1200mの草津温泉では、例年、ゴールデンウィークに見頃をむかえます。

今年は、大震災の影響もあり、まだまだ宿泊可能なお得プランがたくさんあるようなので、桜を見ながらの名湯、草津の湯はいかがですか。　

おなじく、標高1200m近い北軽井沢の桜の見頃もゴールデンウィークです。

こちらでは、残雪の美しい浅間山をバックに桜の写真をおさめるチャンスです。写真好きには、絶対に外せない シャッターチャンスで、最高の一枚が撮れるでしょう。

さぁ、ゴールデンウィークは、どこに行こうかなぁ。もちろん、レオと一緒に　

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先週のことですが、会社近くのお寺のしだれ桜が満開となり、とてもきれいでした。

このしだれ桜は、町指定天然記念物として、桜の名所となっています。

そして、このしだれ桜のあるお寺は、真田氏由来のお寺として有名です。

戦国時代、荒廃した寺を再興したのが、武田信玄の家臣で真田幸隆の弟、矢沢薩摩守頼綱（やざわさつまのかみよりつな）で、のちに、真田昌幸より六連銭（六文銭）の寺紋と改修資金を与えられたそうです。（案内板より）

数年前から、歴女ブームなどと言われていますが、この真田氏を好きな、真田ファン・真田マニアという人たちも、けっこう多いと聞きます。

特徴的な家紋である、一文銭を三個ずつ横二列に並べた、六連銭（六文銭ともいう）は、武門のほまれ高かった真田氏の家紋として有名です。

仏教でいう六文銭とは、六道（地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上）の世界を救うため、三途の川を渡る渡船料を意味します。真田氏は、この家紋を、戦場で用いたとも言われています。

「真田太平記」は、池波正太郎作の歴史小説として有名で、1985年（昭和60年）には、NHK新大型時代劇で同名の連続ドラマが放送されました。

このときも、真田氏の支配・影響下であった、この地域のお寺や城跡は有名になり、多くのファンがこの地を訪れました。

余談になりますが、このドラマには、渡瀬恒彦や草刈正雄、丹波哲郎といった実力派俳優の他、岡田有希子や堀江しのぶといった、今は亡き女優が出演していたことも興味深いです。

真田一族の武将は、「武田信玄」、「風林火山」、「利家とまつ」、「天地人」など、数々の大河ドラマに登場していますが、主人公となった大河ドラマは実現していません。

今でも、真田一族を主人公とした大河ドラマを望むファンは少なくありません。

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　これって　・　・　・　何に見えますか

実は、これ、榛名神社の御神体の一つ、その名も男根岩です。

古くから信仰の山とされていた榛名山の麓に位置する榛名神社は、まさに聖地として祀られていたようです。

榛名神社の本殿は、男性を示す御姿岩と、女性を示す洞窟を有することでも知られているところですが、この洞窟の扉が開かれるのは60年に一度だけ、しかも、中には入れるのは宮司だけだそうです。（日本の祭りの原初的形態について～榛名神社の神事の事例研究を中心として～　佐々木英夫氏著より）

この男根岩も、その信仰の一つとしての重要な岩であることは、言うまでもありません。

しかし、この岩、少し前までは、辺りを木々が生い茂っていたため、あまり気づかれることはなかったのですが、伐採によりきれいに整美され、このようにお披露目されることとなりました。

場所は、榛名神社から榛名湖へ向かてしばらく登った先の大きなカーブに、見事にそそり立ています。ぜひ、近くにお越しの際には、お立ち寄りください。

これから、新たなパワースポットとして有名になるでしょうか

＜榛名山に関係する記事はこちらをご覧ください＞

　水沢山の大うさぎ！　→　http://leo.kazelog.jp/tea/2011/02/post-a6db.html

　秋の榛名山 ♪　→　http://leo.kazelog.jp/tea/2010/11/post-5dac.html

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