レオとティータイム

上司がフィンランド出張から帰ってきて、お土産に飴をいただきました。

その飴の味が　・　・　・

　ちょーまずいったら、ありゃしない

口に入れた途端に　・　・　・「やられたぁ」って思っちゃうほどの衝撃的な味でした。

その飴が　・　・　・　これです

　　　　　　　　　　
裏面の説明書きが、数カ国語で記述してあるところが、いかにも多言語の欧州らしく思いました。

その中から、英語による記述を読んでみると、ペッパーキャンディーと書いてありました。

説明書きを、翻訳ソフトで訳してみると・・・

＜英語による説明書き＞

Pepper candies
Ingredients, sugar, glucose syrup, ammonium chlorid,liquorice extract,salt,
vegetable oil,flavourings, including natural pepper flavourings, colour

＜日本語に翻訳＞

コショウ飴
成分、砂糖、ブドウ糖シロップ、アンモニウム・クロルID、カンゾウ・エキス、塩、
植物の目、調味料、自然のコショウ調味料を含むこと、着色料

コショウ飴だけあって、Hotマークもあり、辛い味がしますが、どんな味かと言われると、

強いて言えば　・　・　・

　龍角散の飴を、強烈に薬膳臭くした上に、朝鮮人参を辛くして塗した感じです。

しかも、最初、なめているだけでも、美味しくないのに、途中、少し溶けてくると、中から変なエキスがドバーッっと出てきて、それは、また、ゲーッとしたくなってしまうほどでした。

社内でも、数名は、口に入れた途端に、はき出しておりました。

でも、現地、フィンランドでは、人気の飴らしいです。

なめ続けていたら、ハマっちゃうのでしょうか・・・？

　　いやぁ～、どう考えても、ハマりたくない味でした。　

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野反湖の帰りは、もちろん、蕎麦処　六合　野のや さんに寄りました。

　　蕎麦処　六合　野のや　→　http://no-no-ya.com/

と、その前に、近くを散歩して、写真をパチリ

こう見ると、かなり山深いところですよね。

野のや　さんは、ちょうど開店準備中だったので、レオと一緒に座れるテラス席で、しばらくまったりと日向ぼっこをして待ちました。

９月には、三連休が二回もあり、観光客でにぎわい、野のやさんのお蕎麦が品切れになった日もあったそうです。

リピーターさんも多い、美味しいお蕎麦です。

そろそろ、ひげの店主、こだわりの、新蕎麦の時期になります。

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以前から気になっていた、2010年にオープンしたレストランに行って来ました。

　ＴＥＡ　ＨＯＵＳＥ　ＳＰＡＲＲＯＷＳ

　　　　　http://sparows.web.fc2.com/index.html

　お店のコンセプトは　『ここにしかない時間』を紅茶とともに

という、落ち着いた雰囲気の、素敵なレストランです。

きれいに手入れをされた庭とともに、店内の、オープンエアな感じと、ゆったりとした空間が癒しを与えてくれます。

店内にある棚には、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートが飾られ、暖炉のある店内は、とてもオシャレな雰囲気で、昼間の開放的な雰囲気に加え、夜の照明の雰囲気も、きっと素敵な空間だろうと感じました。

料理は、すぱろうの自家製カレーセットと、上州麦豚のポークストロガノフセットを注文してみました。

どちらも、黒米入りごはんが盛られていて、とても美味しかったです。

特に、自家製カレーはオススメです。

料理の食器も、ロイヤルコペンハーゲンやNoritakeが使われるなど、店内のいたるところに、こだわりが感じられます。

何よりのこだわりの紅茶は、人工的な着香や着色をしていない本物の茶葉を厳選し、砂時計の砂が落ちる1分で飲み頃に。

香りのいい、美味しい紅茶がいただけます。

落ち着いた雰囲気を提供したいので、小さなお子様はご遠慮いただいているそうです。

よって、レオも入れませんが、ぜひまた、来たいお店です。

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またまた、近くのスーパーでご当地弁当フェアがありました。

　日本全国

　　　駅弁・空弁　ご当地弁当　味くらべ

もちろん、ねらうは　・　・　・　　最終日の５時過ぎ。

　売り尽くしのための、値引きシールが貼られた瞬間がチャンス

ただ、早すぎてもダメだし、遅すぎて、売り切れてしまえば買えません。

前回、目の前で値引きシールを貼られた時のケースを参考に、今回も予測して、出掛けたところ　・　・　・

仙台　牛たん「利休」の　牛たんさがり丼　をゲット

加熱容器で、ほかほかを美味しくいただきました。

ブロ友の、ご実家が仙台のかりんママさんが教えてくれましたが、本場「利休」の牛たんは、チョーが２つも３つも付くほど、美味しいそうです。

　　かりんずうぉーかー　→　http://yaplog.jp/karinswalker/

久しぶりに、ルーマニア料理の一つ、酸味のきいた野菜スープを作りました。

多少、アレンジして、野菜をたっぷり入れて、チキンを使いました。

　
　ルーマニアでは、よく飲まれるスープで、日本の味噌汁的ま存在です。

具材にチキン（ルーマニア語でプイ）を使ったので、チョルバ・デ・プイといいます。

久しぶりに作ったチョルバデしたが、美味しくできました。

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先日、ビエンナーレ2011芸術祭に出掛けた帰りに、焼きそばを食べてきました。

駅近くにある、この食堂は、焼きそば専門店で、以前にも食べたことがあり、久しぶりに食べたくなり、寄ってみました。

店のメニューは、焼きそば専門店だけに、あるのは、サイズ（小・中・大・特大）のみ。

サイドメニューとして

　　夏　・・・・・　かき氷　　　ところてん

　　冬　・・・・・　たい焼き　　おでん

があるだけという、シンプルさです。

　　これが、その　焼きそば

子どものころ、ここの食堂の焼きそば（今も変わらぬ味）を食べたことがありますが、たしか、当時は、焼きそば（中）が80円くらいで、焼きそば（特大）が110円くらいだったような・・・。

とにかく、安かった印象があります。

そして、中学生のころ、こんな出来事がありました。

ある同級生Kくんが言いだしました。「ちょー特大焼きそば注文してみよう」

当時、メニュー以外にも、「○○○円の焼きそば」とかいう注文ができました。

そのときに注文したのが、なんと、なんと、500円焼きそば

その頃、焼きそば（特大）が150円くらいになっていたと思いますが、それでも、推定で3倍以上ということになります。

出てきた焼きそばを見てビックリ　

化け物のような、ちょー大型のお皿に山盛りになった焼きそば

友人Kくんは、たしか、それを完食した記憶が　・　・　・　・　・

残暑の厳しい今年は、まだ、サイドメニューのかき氷があったので、食べました。

透き通った、大きな氷が、フワフワ山盛り盛の　かき氷

この山盛り氷も見ると挑戦（チャレンジ）したくなるのが、少しもこぼさずに食べたいという欲求です。

スプーンを上手に抜き、中央を食べ、そっとスプーンで内側に倒しつつ、食べていく。

しかも、どんどん素早く食べないと、溶けてこぼれたりもします。

　・　・　・　そして　・　・　・　結果は？

・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　残念

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人々に愛され続けてきた食堂で、昔ながらの中華そばを食べてきました。

高校に通っている頃からある、なつかしい食堂ですが、市内の区画整理にともない、真新しい店舗になってしまい、当時の思いでは記憶の中だけになってしまいました。

基本的には、醤油ラーメンの一種類だけ（ラーメン５００円、大盛りラーメン６００円）ですが、今は、夏季限定の冷やし中華そばが登場していました。

醤油味の鶏ガラスープに、細麺を使った、シンプルさは、まさに、昔ながらの中華そばといった感じのラーメンです。

こってりとした、豚骨スープに太麺が流行の今、逆に新鮮で、大変美味しくいただきました。

そして、この季節ならではの、かき氷もいただいちゃいました。

　オーダーは、いちごにミルクをトッピングした、イチゴミルク味のかき氷です。

ひんやり冷たくて美味しい、かき氷を食べながら、終わりゆく、夏をしみじみと楽しみました。

ついでに、帰りには、おいなりさんと、手巻き寿司を買って帰りました。

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友人が出張帰りに、ちょー有名な、ザギンのケーキを持ってきてくれました。

　プランタン銀座

　　　サロン・ド・テ　アンジェリーナ の

　モンブラン　です。

パリの本店と同じレシピで作られる「モンブラン」は、アンジェリーナの代名詞ともいわれるケーキです。

ドキドキしながら、箱を開けると、マロンのいい香りが漂います。

そして、これが噂のアンジェリーナのモンブランなのかぁ　・　・　・　と、まずは、見て感激

さっそく、食べてみてビックリ

これが、本物のモンブランか　・　・　・　と、驚かされました。

上部は、しっとりとした、香り豊かで濃厚なマロンペースト。

下部にスポンジはありません。サクサクッとした、その正体は、焼きメレンゲ。

その焼きメレンゲ台の上と、マロンペーストの間には、ミルキーなホワイトクリームが内包されています。

まさに、それは、芸術作品のようです。

そして味は、最近はやりの、甘さひかえめ　・　・　・　とかではありません。

しっかりとした甘さがあるのに、飽きずに全部食べれるから不思議

これこそが、アンジェリーナのモンブランの中毒患者が多い所以なのでしょう。

　　　　　最高のいただき物をしました。

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ちまたでうわさのガリチューを作ってみました。

まず準備するものは　・　・　・

　　焼酎　と　炭酸水

　　　　　　　　　　

これじゃぁ、ただの酎ハイですが　・　・　・

　えっ　　もしかして　・　・　・

　　　　それって　・　・　・

　　　　　　　　　　　　だいじょうぶ

ガリチューって　・　・　・　

　　　　　　　　　　　ガリガリ君酎ハイ　ってこと

　酎ハイの氷の代わりに、ガリガリ君ってことですね。

たしかに、ガリガリ君なら、氷の役目を果たすし、炭酸水にソーダ味を投入なら　・　・　・

　　　　　　　はたして　・　・　・　　その味は　・　・　・　

　　アリです

実においしい　

居酒屋などでは、正式なメニューとして出しているお店もあるとか。

それも、納得の味です。

ぜひ、一度、お試しください。

＜ポイント＞

酎ハイにレモン味とかを使わない方が、ガリチュー本来の味を楽しめます。

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ここ最近、キャベツのサラダにハマっています。

群馬県嬬恋村が、キャベツ生産日本一の記事を載せましたが、すぐ近くの北軽井沢地区でも、美味しい高原キャベツが収穫できます。

　＜嬬恋村産キャベツの記事＞　　キャベツ畑の中心でキャベツへの愛を語る！

　＜ご当地スナックの記事＞　特産品のキャベツを使ったご当地スナック　♪

北軽井沢にある、知人方の経営する農産物直売所に行って来ました。

ここ北軽井沢地区で、農業をされていて、おばあちゃんが、この直売所をしています。

立地も良く、北軽井沢の中心となる交差点近くのため、休日ともなると、直売所は、人と車でいっぱいになります。

ふつう、美味しいキャベツの見分け方というと

　　重たくて葉の柔らかい物・巻きのしっかりとしている物　とあります。

がしかし、通常、スーパー等で売られているキャベツで

　「カッチリと巻かれていて、重くてどっしりとしているのに、やわらかい」

というケースは、非常に希です。

　　しっかり巻かれていて、固い　はよくあるケースです。　

しかし、ここの農園のキャベツは違います。

写真でも分かるように、まるで、レタスのようなキャベツなんです。

みずみずしくて、やわらかいのに、シャキシャキっとした歯ごたえで、甘みのある美味しいキャベツです。

千切りにして、ゆずポン酢で食べるキャベツサラダにハマっています。

　　トッピングは、日替わりで、ミニトマト、ツナ、きゅうり　・　・　・

新鮮で、やわらかくて美味しいキャベツなので、ボール一つ分くらい、ペロリと食べてしまいます。

まだ、しばらく、このマイブームは続きそうです。　　

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いつも、レオと行く、六合地区にあるお蕎麦屋さんに寄りました。

今日は、途中、ちょっとした用事があったので、レオはお留守番です。

　　蕎麦処　六合　野のや　→　http://no-no-ya.com/

もちろん、今日も　・　・　・

地元産の蕎麦粉にこだわった手打ち蕎麦は、香りが高くて美味しいです。

ただ、食べ終わると、いつも、こうなります　・　・　・　

そうです。

たぶん、前世が犬 なので、ネギ類 がまったく NG なのでした。

（わんこにネギを食べさせると、血尿になって死んじゃいます。ネギの何とかという成分が、赤血球を破壊してしまうそうです。）

ワサビも？　　　いえいえ！

ワサビは大好きですが、お蕎麦を食べるときには、蕎麦粉の味と、つゆの味を楽しみたいので、やくみは一切入れない主義です。

つけ合わせに付いていたのが、このきゅうりです。

これは、六合地区で栽培されている、「入山きゅうり」といって、現在の品種改良されたスマートなきゅうりと違い、昔からある在来種のきゅうりだそうです。

種がいっぱいで肉厚、味は甘みのある、美味しいきゅうりでした。

さっそく、帰りに近くの無人直売所をのぞくと　・　・　・　

　　　　　あった　あった　入山きゅうり

一袋100円、形は、ずんぐりむっくり　

笑顔がチャーミングな、「蕎麦処　六合　野のや」 の奥さん に、この地区の郷土かるた「六合かるた」の札の中に、この入山きゅうりを詠んだ札があると教えてもらいました。

　『たねいっぱい　ずんぐりむっくり　入山きゅうり』

迷わず、買って帰りました。　

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