前橋で33.9℃の真夏日 今年一番の暑さを記録!
西日本では、大雨による被害が心配される中、関東では梅雨の晴れ間
となり、群馬県前橋市では、今年一番の暑さとなる33.9℃の真夏日
を記録し、この日、日本一の暑さとなりました。
しかも、関東南岸に停滞する前線に沿って、南から吹き込む湿った空気のせいで、湿度も高く、早くも身体にダメージの大きい天気となりました。
ここで、これからの季節の「気象用語」について、調べてみました。
<気温に関する用語:気象庁>
◆ 夏日 日最高気温が25度以上の日
◆ 真夏日 日最高気温が30度以上の日
◆ 猛暑日 日最高気温が35度以上の日
(マスコミ等で酷暑日と表現されることが多かったが2007年予報用語改正により正式に定義づけされた)
◆ 熱帯夜 夜間の最低気温が25度以上のこと
ついでに、関東甲信地方の1か月予報(気象庁)も見てみました。
<関東甲信地方6/18~7/17までの天候見通し>(平成23年6月17日発表)
期間の前半に気温が平年より、かなり高くなるおそれがあります。
平年に比べ、曇りや雨の日が少ないでしょう。
向こう1か月の平気音は、高い確率50%です。降水量は、少ない確率50%です。
ここで、心配になるのが、東京電力による電力需給見通しです。
6/10の記事によると、東京電力は、東日本大震災で発電所が被災したことによる電力供給不足に伴い、電力需給の見通しや、1時間ごとの需要予測などの情報を提供する「でんき予報」をWebサイトを7/1から始め、一層の節電を呼び掛けるそうです。
また、需給がひっ迫する度合いに応じて、下記の4段階による、節電を訴える文章表記も掲載するそうです。
「余裕のある1日」
「厳しくなることが予想」
「大変厳しい見通し」
「電力が不足する可能性」
昨年の夏のように暑くなったら・・・電力不足は避けられないかも・・・心配になります。
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