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2011年6月 3日 (金)

貴重な経験をさせていただいたことに感謝

貴重な経験をさせていただいたことに感謝
貴重な経験をさせていただいたことに感謝
8日間の被災地支援業務を終え、帰路についています。
さすがに、かなり疲れてたいへんでしたが、被災をされた方や、避難所生活を余儀なくされている方たちは、私たちが経験した不自由や苦労とは、比べものにならないほどの、辛い経験や苦労、不自由を続けられていることを考えると、今回の支援で終わりにするのではなく、これからも、できることを見つけて、継続的に取り組んでいきたいと思いました。
声を大にして言いますが、現地に行ってボランティアしたから、すごいとか、えらいとかは、絶対にありません。
自分は、たまたま、今回のボランティアの機会を与えられ、会社の理解を得られ、まわりの多くの人たちの協力や応援があったから、この業務に携われただけで、ボランティアというものは、時や場所、形態にこだわることなく、できる時に、できる人が、できることをやればいいことだと思います。
たくさんの貴重な経験をさせていただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
間もなく、帰ります。

避難指示地域以上の数値の高さに驚き

避難指示地域以上の数値の高さに驚き
沿岸部までの往路において、車内で毎時1.41マイクロシーベルトを観測した地点を帰路でも通ったので、車を降りて計測をしてみました。
ここは、飯舘村の北西地点で、地上1mの場所で1.91マイクロシーベルト/毎時を示していました。
これは、かなり高い数値で、避難指示の出ている地域と同様、または、それ以上の値と言えます。
さらに驚くのは、草村に近い地面に置いて計測を始めると、放射線量測定器の警告音が鳴り続け、その値は、なんと、最高で6.00マイクロシーベルト/毎時を示しており、一瞬、背筋が寒くなりました。
聞くところによると、牧草から放射性セシウムが検出されやすいように、葉が降りそそいだ放射性物質を受けとめてしまうらしく、地表に落ちて土と混ざり合わないため、高い値が続いてしまうと言われているそうです。
きっと、原発の水素爆発により放出された放射性物質が、この付近にも、多く降りそそいだのではないでしょうか。

こんなものが こんなところまで

こんなものが こんなところまで
海に設置してあったはずのテトラポットが、海岸線から数キロと思われる、こんなところにまで流されているのを、目の当たりにし、津波の威力の凄まじさを、まじまじと見せ付けられました。
あたり一面も、泥に埋まり、何もなくなってしまっています。
きっと、津波におそわれる前は、美しい田園風景だったのではないでしょうか。

これが現実かと目を疑いました

これが現実かと目を疑いました
相馬市の沿岸部で見たのは、信じられないような現状でした。
それは、想像をはるかに超える、悲惨な現実の世界でした。

やはり原発から飯舘村方向が高かった

相馬市に近づくにつれて、放射線量の数値が下がっています。
高い数値を示したのは、福島第一原発から北西方向の、飯舘村を結ぶライン上でした。
この調査からも、そのことは明らかと思われます。
それにもかかわらず、国の避難指示は、20、または、30Kmで一律であったり、川俣町や飯舘村など、特に放射線量の高い地域のみとなっています。
はたして、これで大丈夫なのでしょうか。

さらに上がってこの数値

さらに上がってこの数値
東に進むにつれ、放射線量はさらに上がり、車内でもこの数値です。
しかし、このあたりに避難指示は出ていません。
ごく普通に人々が生活しています。
ここに住む方々に、現状や、放射線に関する知識等の説明は行われたのでしょうか。
放射線の累積による健康被害が懸念されます。

伊達市に入りました

国道115号線を東に進み、伊達市に入りました。
このあたりの放射線量は高めで、車の中でも0.93マイクロシーベルト/毎時あります。
明らかに、外の放射線量は1マイクロシーベルト/毎時を超えているものと思われます。

沿岸部の視察に向かっています

最終日の業務は、避難所を離れ、沿岸部の視察です。
現在、福島市内を通り、東に向かっています。
放射線量は、市内中心に近づくにつれて、高くなる傾向にあります。今朝のふくしまFMでも、市内1.37マイクロシーベルト/毎時と言っていました。
ガイガカウンターで放射線量を計りながら、沿岸部に向かいます。

夜中に脚がつりました

さすがに、疲れがたまり、真夜中に脚がつって、痛くても目が覚めました。
しばらくマッサージをしたら、ようやくおさまりました。
あと一日頑張って!身体さん!

O-157食中毒報道にあえて牛角にチャレンジ

O-157食中毒報道にあえて牛角にチャレンジ
昨晩は、ここでの避難所運営支援業務最後の夜だったので、シフトを免除していただき、反省会を行いました。
出掛けた先は、この日、富山県でO-157による食中毒があったと、しきりにテレビ放映しているさなかの牛角へ。
チェーン店なのでヤバくない?
いや、こんなことが起きた時だからこそ、サービスいいかも?
結局、後者が採用となり、牛角へ。
これまでの情報を交換したり、反省点を出したりしながら、焼き肉をお腹いっぱい食べさせてもらいました。
牛角さんから、特別なサービスはありませんでしたが、店員さんの笑顔での接客の良さに感動しながら、気分よく食事を楽しむことができました。

2011年6月 2日 (木)

噂のあった犬舎の工事が始まりました

噂のあった犬舎の工事が始まりました
グッドタイミングというか、ちょうどというか、まさに今日、犬舎を建てる業者の方がやってきて、工事が始まりました。
と、同時に、入居を希望する方には、ペットを連れて集まってもらい、犬舎の前で説明がありました。
この犬舎の設置については、東京のペットショップのコジマさんのご厚意により、福島県獣医師会の協力を得て実現したそうです。
駐輪場だった建物を改築して、大きさに合わせて、30舎ほど、できる予定だそうです。
設備的にも、エアコン、温水付きシャンプー台、ドライヤー等、かなり充実した内容となる予定です。
ゲージごとに、名前と写真も付けるということで、ひとりずつ写真撮影も行いました。
説明の最後には、犬舎の代表をかって出た方から、利用者で清掃当番を決めて、清潔に使っていくのでいいですか?と提案があって終わりになりました。
暑くなる前に、また、梅雨入り前に、新しい家に入れることになって、よかったと、胸をなで下ろしました。

これが自衛隊が設置したお風呂です

これが自衛隊が設置したお風呂です
これが自衛隊が設置したお風呂です
自衛隊が設置するお風呂というのを、耳や目にすることがあるかと思いますが、そのお風呂の写真を撮影させていただきました。
この業務にあたっているのは、主に、群馬県の新町駐屯地から派遣されている自衛隊だそうです。
先週までは、一棟のお風呂を、時間により、男女別に入浴していたそうですが、今週の初めに一棟が増設され、男女別に利用できるようになりました。
ただ、このことを知らせる貼り紙に書いてあったのは、「男女、同時に入れます」
 混浴・・・? (^_^;)
・・・と、ちょっと、ビミョーな表記に、笑ってしまいました。
正しくは、「男女、それぞれ同時に利用できます」あたりでしょうか。
中は、なかなかの優れもの☆
蛇口はもちろん、シャワーまで完備され、同時に12名くらい入ることができます。
浴槽も、およそ、42℃の湯がたっぷりと。しかも、つねに湯を入れている、掛け流しと、想定外の快適さでした。
汚れの目立たないように、入浴剤たっぷりの・・・は、取り越し苦労でした。
自衛隊の皆さん、ありがとうございました。

学習塾の先生がボランティアで学習会

学習塾の先生がボランティアで学習会
避難所で生活している、子どもたちの勉強をサポートするため、学習塾の先生がやって来て、ボランティアで学習会を行っています。
学習塾のテキストを使い、講師の先生から、無料で勉強を教えてもらっていました。
これからを背負って活躍してもらわなくてならない、子どもたちへの教育環境の整備も、重要の課題であると感じました。
嬉しそうに、はりきって勉強する子どもたちの笑顔が印象的でした。

子は親の背中を見て育つというけど

ここで、いろいろな場所で、いろいろな業務に従事させてもらう中で、感じることがあります。
つねに、人と接する場面では、笑顔で挨拶を心掛けていますが、同じように笑顔で挨拶を返してくれる方、小さく会釈してくれる方、下を向いて通り過ぎる方など、それぞれです。
ただ、親子の場合、親が挨拶をされる場合、子どもも、よく挨拶をしてくれるなぁと、しみじみ感じました。

先日のわんちゃんは ここで生活していました

先日のわんちゃんは ここで生活していました
先日、記事に載せた写真のわんちゃんは、ここで生活をしていました。
避難所の中には、連れて入ることができないので、ペットを飼っている方は、こうやって、駐車場の木につないだり、夜は車の中で寝せたりしているそうです。
これから暑い時期をむかえると、車の中には置くことはできないので、近日中に犬舎が作られる話しがあるそうです。
ペットを飼っている方にとっては、大切な家族の一員ですから。

ほとんど変わらない今朝の放射線量

ガイガカウンター(放射線量測定器)測定によると、今朝の数値は、福島西インター付近1.27マイクロシーベルト/毎時、あづま総合運動公園0.28マイクロシーベルト/毎時と、ここ数日と、ほぼ変わらない値です。
依然として、福島市内に近づくほど、高くなっています。

避難中のDASH村の再開を願って

非難中のDASH村の再開を願って
福島第一原発の近くに位置する、DASH村は、現在、避難指示により、やぎなど一部の動物が、群馬県のグリーン牧場(我が家から約10分)に避難しているといいます。
先月、TOKIOのリーダーの城島さんも、ここの避難所を訪れ、エールを送られたそうです。
多くの方が、DASH村の再開を願っています。

毎日冷たいお弁当は一週間でも辛いのに

毎日冷たいお弁当は一週間でも辛いのに
以前にも記事にした通り、配給になった食事の残りの廃棄を減らすために、消費(食べる)しなくてはなりません。
夕飯には、ほぼ毎日、写真のようなお弁当が提供されます。
しかしながら、時々食べるとしたら、そこそこ豪華なお弁当で美味しいと思うのでしょうが、毎晩、このような、冷えて冷たくなったお弁当を食べるとなると、わずか一週間でも、箸が進みません。
毎日、コンビニ弁当を、温めずに食べ続けることを想像してもらえば、その大変さは、容易に想像がつくと思います。
ここで生活をしている方々は、これをまもなく3ヶ月近くも続けていることを考えると、「食」一つをとっても、避難所生活がいかに大変かが分かります。
すでに何度か書きましたが、「食事」に関しては、避難所運営、特に大規模施設での、もっとも大きな課題と言えるでしょう。

←今日も左フレームのヨークシャーテリアのバナーをクリックして応援よろしくお願いします。(^_^)

2011年6月 1日 (水)

温家宝首相の似顔絵を描いて本人からサイン

温家宝首相の似顔絵を描いて本人からサイン
ここを訪れてくる方や、公園内の草花を、スケッチブックに描きためているというお婆さんと、お話しする機会がありました。
よくよく聞いてみると、先月来訪した天皇皇后両陛下(写真右上)をはじめ、中国の温家宝首相(写真右下)からは、描いた似顔絵を見せると、その場で、サインをしてくれたそうです。(サインは似顔絵の下)
ここでの滞在も、一週間近くなると、挨拶から深まる縁というか、信頼関係もできてきて、いろいろな会話へと広がっていくことを、つくづくと実感しました。
二度目の36時間業務の最後は、風呂当番です。もう一仕事、頑張ります。
もちろん、笑顔いっぱいの挨拶付きで。(^_^)

今朝の散歩で出会ったチビちゃん

今朝の散歩で出会ったチビちゃん
夜勤明けの早朝、久しぶりに雨がやんだので、公園内を散歩してみました。
今朝もグッと気温も下がり、手袋なしでは手が冷たいほどでした。
散歩の途中、出会ったチビちゃんをパチリ!
(^_^)

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