端午の節句にこいのぼり ♪
5月5日「こどもの日」は、「端午の節句」でした。
「端午の節句」の起源は、古代中国にあり、端午というのは、月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではなかったそうです。
午(ご)と五(ご)の音が同じことから、5が重なる重五の日、つまり5月5日を大切な厄払いの日として定着していったそうです。
「端午の節句」は、「菖蒲の節句」とも言われます。これは、強い香気で厄をはらう菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また、菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。
のちに、「菖蒲」を「尚武」(しょうぶ)という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子tの誕生と成長を祝う「尚武の節句」となったそうです。
ちなみに、こいのぼりをあげる理由は、中国の登竜門の故事に由来しています。
それは昔、中国の霊山に「竜門」という滝があり、その急流の滝を登り切った鯉には霊力が宿り、龍になると伝えられていました。
つまり、この中国の伝説を受け、鯉には出世と健やかな成長を願う親の気持ちが託され、こいのぼりがあげられるようになったと言われています。
お友だちわんこも、「端午の節句」をお祝いしてもらったようです。
レオくん&リクくんの二人の男の子のお家の「端午の節句」はこちら
☆LEO☆RIKU☆の部屋 → http://yaplog.jp/sskleo/archive/427
ダツリョクニッキのぼろたんの「端午の節句」はこちら
ダツリョクニッキ → http://daturyoku2.exblog.jp/13515617/
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