港のヨーコ ・ ヨコハマ ハコスカ !?
港のヨーコ ・ ヨコハマ ハコスカ
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なんと、先日出かけたそば処で、なんとハコスカに遭遇しました。
ハコスカとは、日産スカイラインの3代目C10型(1968-1972年)のことで、四角張ったそのデザインから箱形スカイライン、通称ハコスカと呼ばれた名車です。
初代のスカイラインが生まれたのは1957年で、当時は富士精密工業(のちのプリンス自動車)の主力車種として生産が始まりました。日産プリンスのプリンスは、ここから来ています。
スカイラインの名付け親=桜井眞一郎氏が、スカイラインの名を思いついた場所といわれる群馬県白根山近くの山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」(正確には旧六合村で現在の中之条町)には、生産50周年を記念した「スカイライン命名の地」のプレートが設置されているそうです。(昨年訪れたのに気がつきませんでした)
芳ヶ平ヒュッテはここ → http://leo.kazelog.jp/tea/2010/09/post-db23.html
ハコスカ(3代目スカイライン)の特徴と言えば、ボディー側面後部のリアに向かって流れるような、膨らんだ一本のライン。これは、サーフィンラインと呼ばれ、4代目(通称ケンメリ)、5代目(通称ジャパン)へと受け継がれる、特徴的な美しいデザインでした。
このサーフィンラインは、ボディー剛性(変形に対する強さ)を増すための、プレスラインとしてデザインされたそうです。
のサーフィンラインですが、ドアの部分に消えていくラインをプレスで出すのに大変苦労したと伝えられています。
このハコスカも、憧れの一台でした。
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あははは
目が点になりました^^
見た瞬間! ハコスカ!!!
名車ですよね。でも当時は2本出しマフラーは無かったと思います。
今日は、オイラの結婚記念日でした。今日で31回目w
もうどうでもいいです。
埼玉の温泉に行くのに関越道がめっちゃ混みで5時間かかって、帰ってきてからカラオケ行って、今、よっぱで帰ってきました。
では寝ます。おやすみなさぁい♪
投稿: シェルミー | 2011年5月 3日 (火) 23:08
シェルミーさん、こんばんは。
関越道、相当、混んでたみたいですねぇ。
それは、お疲れ様でした。
そうそう、シェルミーさんなら、もう、一目見ただけで・・・
というか、ほんの一部分だけでも見た瞬間に、ハコスカってわかりますよね。
当時から、そのくらい、インパクトのある車でしたよね。
そう考えると、最近の日本車には、そういう、魅力的な車が無くなってしまいましたね。
まだ、欧州車には、そのメーカーのアイデンティティーというか、スピリットというか、伝統というか、我が社の車はこうあるべき が、伝わってきますよね。
投稿: leoパパ | 2011年5月 4日 (水) 00:39