野反湖畔”秋色”に ♪
9日(土曜)の地元新聞に、次のような記事とともに、野反湖畔の紅葉の様子がカラー写真で掲載されました。
中之条町入山の野反湖(標高1513m)周辺で、ベニサラサドウダンツツジやダケカンバの木々が赤や黄色に色づき、訪れる人を楽しませている。(上毛新聞記事より抜粋)
ところが、3連休(土日月)の天気予報は、
だが、しか~し ・ ・ ・ 日曜日の天気は、予報より早く回復すると勝手に予想
ちまたでは、雨の天気予報のため、外出を控える人が多い。
つまり、連休にもかかわらず、観光地は混雑せず、絶好の行楽チャンスと考え、さっそく野反湖の紅葉を見に出掛けました。
そう、ここは、7月に満開に咲いたノゾリキスゲを見に来たところです。
記事:ノゾリキスゲが見頃♪→http://leo.kazelog.jp/tea/2010/07/post-93ec.html
さっそく、富士見峠の駐車場に車を駐めて、あたりを散策してみました。
八間山(はちけんざん:1934m)の登山口を少し登ると、コマクサ(見頃は7月下旬)の群生地があります。
このコマクサは、地元の中学生が、心を込めて植えたものです。
おっと~ レオさまぁ、 少し、お散歩したら、したくなっちゃったのぉ~
お客さん ここは、上信越高原国立公園内なんですけど~
大丈夫 レオくんの大量ウンPは、パパがしっかり持ち帰りましたよ。
標高が高い、山頂方向から色づきはじめて、だんだんと麓まで降りてくる感じですね。
湖畔も、ノゾリキスゲが満開に咲いていた時(7月)とくらべると、すっかり秋色になり、なんだか寂しい感じになっちゃいましたね。
湖畔のこの先、ダムの近くの方が、赤や黄色に色づく木々が多く、紅葉の美しい場所なので、そっちの方に行ってみようよ。
次回は、もっと紅葉のきれいなビューポイントで撮った写真をアップします。
続きをお楽しみに
レオへの応援は ここをクリックお願いします
最近のコメント