ノゾリキスゲが見頃 ♪♪
数日前の新聞に、「野反湖のキスゲが見頃」という記事を見つけ、連休の最終日、レオを連れて行ってきました。
野反湖は、中之条町(旧六合村)の北端に位置し、近くには、群馬・長野・新潟の3県境があります。標高は、およそ1500mのダム湖で、日本海にそそいでいます。
このあたりは、上信越高原国立公園の特別地域に指定されていて、季節ごとに高山植物が彩ります。
今の時期は、ちょうど、ノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)が見頃をむかえていました。
このノゾリキスゲは、数年に一回、例年以上に多く咲く、”当たり年”というのがあり、昨年がその年だったらしく、今年は、いくらか少なめ・・・というか、これが例年だそうです。
富士見峠(冬になると本当にここから富士山が見える)の駐車場は、完全に満車状態
それでも、続々と登ってくる車が後を絶ちませんでした。
なぜ、ここ野反湖が、これだけ人気があるかというと ・ ・ ・
<順番は関係なし>
湖畔まで、車で気軽に行くことができ、様々な高山植物を観賞できる
湖畔一週12キロという、手頃なハイキングが楽しめる
近くの八間山や白砂山など、個人の能力に応じた登山が楽しめる
ニジマスや鯉などのフィッシングポイントとしても有名
バンガローやキャンプ施設がある
今回は、レオを連れてきたので、その他の場所には足を伸ばしませんでしたが、いろいろと楽しめる素晴らしい場所なので、ぜひ、一度、来てみてください。
花の開花情報や、その他のイベント情報など、詳しくは「六合地区観光情報」に掲載中です。
この六合地区には、自然の他にも、温泉や伝統文化民芸体験など、いろいろと楽しむことができます。
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野反湖、いい季節になりますね。
22日からキャンプです。
去年は雨にたたられて、悲しい思いをしましたが、今年の予報はいいようです。
ノゾリキスゲも堪能できそうですね。楽しみ楽しみ!!
投稿: Kuro | 2010年7月21日 (水) 07:05
kuroさんも、明日から野反ですね。
今週は、天気も安定しているようなので、キャンプ楽しめますね。
今が、一番最高の時期ですね。
猛暑?酷暑?の下界を離れて、天空の楽園で楽しんで来てください。
投稿: leoパパ | 2010年7月21日 (水) 22:38