ここ最近、リビングの電球(ダウンライト)がよく切れます。
電球の寿命というのも、よくしたもので、だいたい時期が来ると、次々と同じような時期に切れ始めます。
リビングのダウンライトは、全部で9灯ありますが、ここ1,2年で、ほぼ一通り切れて換えました。
そして、しぶとく残っていた最後の?古い電球が、最近、そろって切れました。
そこで、これを機に、LED電球への交換を検討してみました。
まず、第一に、我が家のダウンライトに合うLED電球の条件は
クリプトン球型 斜め付け 調光機対応 電球色
と、かなり多いため、この条件に合うLED電球を探してみました。
パナソニックのLED電球 6.4W(電球色相当)※調光器対応 LDA6LE17DBH
がふさわしいことがわかりました。
しかし、次の問題は、価格です。
この電球の市場実売価格を調べたところ、1個 約5,500円と、まだ、かなり高価でした。
リビングのダウンライト(9灯)を全部交換した場合、
5,500円 × 9灯 = 49,500円
約5万円ほどかかる計算となります。
かりに、お金の問題はクリアしたとして、次なる問題は、取り付けに関する問題です。
上記のLED電球ですが、次のような注意書きが書いてあります。
断熱材施工器具(SB、SGI、SG形表示器具)では使用できません。
つまり、LED電球自体は、さほど発熱しませんが、その取り付け部分が熱を持つため、断熱材施工した器具に取り付けると、熱を逃がすことができず、加熱して焼け切れてしまうらいいのです。(現在、我が家のタイプがどうなっているか、メーカーに問い合わせ中)
もし、我が家のタイプが、上記注意事項に該当せず、取り付け可能であった場合、最後にもう一つ、問題があるようです。
それは、すでにダウンライトをLED電球へ交換したユーザーからの口コミ情報への書き込み欄に多く寄せられている問題です。
リビング等のダウンライトを、全部LED電球に交換した場合、電圧等の関係で、LED電球にちらつきや、点灯の異常が発生することがあるようです。そして、その不具合を解消するには、ダウンライト全部をLED電球に交換せず、一カ所のみ、通常のクリプトン球に付け替えると、その不具合は解決されるという、あまりにも、アナログ的な解消法というか、お粗末な解決策となっているようです。
まだ、このようなことの調査が終わっていないので、とりあえず、LED電球への交換は、もう少し先になりそうです。
我が家で、すでに導入されたLED電球の記事はこちら
初めてのLED照明♪ → http://leo.kazelog.jp/tea/2011/01/led-1c2a.html
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