放射性物質疑う電話が殺到・・・それは・・・
こんな Webニュースの記事を見つけました。
天気相談所に放射性物質を疑う電話が殺到=地面に黄色い塊
タイトルの後、記事は次のように続いていました。
「黄色いものがたまっている」「放射性物質が降ったのでは」
気象庁の天気相談所に24日午前、関東地方周辺から、こうした問い合わせが、1時間に100件を越えるほど相次いだ。
これこそ、まさに、3/20に載せたレオティーブログの記事のことです。
記事はこちら → http://leo.kazelog.jp/tea/2011/03/post-30cc.html
記事では、次のように回答していました。
同庁(気象庁)などによると、関東地方は23日に多く花粉が舞い、同日夕方から24日未明にかけて降った雨に混ざって降下。地面に黄色い塊を作ったとみられる。天気相談所に、こういった内容の問い合わせが殺到するのは初めてといい、同庁は「スギ花粉なので安心して欲しい」と呼び掛けている。(時事通信3月24日11時25分配信)
つまり、花粉なので心配いりません。
東京電力福島第一原発の事故を受けて、放射性物質を心配する声が多くなっていること示す記事だと思います。
原発事故の処理・対応にあたっている作業員の方々に敬意を表します。
一部記事では、第一線で作業にあたられている作業員の皆さんの劣悪な環境での作業が問題視されているようですが、生命・健康に深刻な被害を出すような被爆者が、今後、一人もないことを心から願っています。
このバナー を1回クリックすることで、応援の一票をいただくことができます。
応援ありがとうございます。
にほんブログ村
ブロ友ガリバーさん作成の東北関東大震災応援バナー
Gulliver's Blog はこちら → http://pub.ne.jp/gulliver/
だいぶ飛来しましたね。
いま問題になっている放射能も、原発の現場は別として、それ以外の場所では、人体に影響のないレベルですからね。
ある意味、花粉症の人にとっては、放射性物質よりも人体に影響があるんじゃないですかね。
オイラも、高校生の時、学校でガイガーカウンター(放射線量を量る計器)つかって、放射性元素(あん時はラジウム鉱石かコバルトだったかなぁ)から出る放射線量を量ったなぁ。
なんかマイクみたいなセンサーを近づけると、チリッチリッチリッて音がして、それを聞いて「おぉ~、出てる出てる」って。
確かあのときは「レム」とかって単位使ってた記憶があるんだけど・・・気圧と同じで単位が変わったのかな?
投稿: Gulliver | 2011年3月27日 (日) 17:33
ガリバーさん、こんばんは。
花粉症の人にとっては、これからが山場みたいですね。
関東でも、平野部では、かなりひどくなるみたいです。
放射線の量を測定する計器まで、使ったことがあるんですね。
自然界にあるといわれている放射能なんて、ごく微量過ぎて、そういう計器で、計るほどの量ではないんでしょう。
素人には、よくわからないから、怖いんですよね。きっと。
投稿: leoパパ | 2011年3月28日 (月) 02:18