AEDの操作法を学びました!
先日、近くの公民館で行われた心肺蘇生法の手順とAED(自動体外式除細動器)の操作方法を学ぶ講習会に参加してきました。
これから、学校の夏休みも近づき、プール当番をしなくてはならない保護者の方々も、多数参加していました。
心肺蘇生法とは、簡単に言うと人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)のことです。
AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
最近では、このAEDを、様々な外出先でも見かけるようになりました。学校や公共施設はもちろん、駅や大きなビルなど、人が多く集まるところを中心に設置が進んでいるようです。
操作方法は、写真のように機器を開けると、自動で音声案内が始まるため、そのガイドに沿って初めての人でも簡単に使えるようになっています。
このように、パッドを貼る位置も描いてあるので、イラストの示す通りに簡単に装着できます。
ビデオ(映像)による説明と講義、それに上記に種類の実技演習と、半日の講習会を終了して、修了証をいただきました。自分の場合は、以前にも受講したことがあったので、再講習の受講印を押していただきました。
心肺蘇生といえば、レオもヨーキーにありがちといわれている、心臓の病気の心配があります。先天性等の機能的疾病はありませんが、時々不整脈はあるようです。
主治医である北軽井沢動物病院の院長先生からも、特別心配することはありませんと言われてますが、咳き込むような時には、少し心配になることもあります。
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