仕事の関係で、浅間山のふもとに宿泊してきました。
「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130」(イレブンサーティー)という上信越高原国立公園に隣接する、リゾートホテルです。
名前は「軽井沢」とありますが、場所的には、「北軽井沢」と呼ばれる地域の中でも、群馬県嬬恋村(北軽井沢の大半は群馬県長野原町)にあたるところにあります。
浅間山の北麓、標高1130mの北軽井沢高原の大自然が「うり」で、施設名のイレブンサーティも、この地の標高に由来しています。
北軽井沢中心街から嬬恋方面に向け、別荘地の続くカラマツ林をしばらく進むと、突如としてとてつもなく大きな施設が現れます。
まさに、バブル期の置き土産ともいえる巨大リゾート施設で、その大きさに驚かされます。
施設内も、ふんだんにスペースをつかった、ゆったりとした豪華なつくりで、リッチな気分が味わえます。
4月だというのに、まだコートが離せないほど寒いこの地にあって、これだけのスペースに施す光熱費だけでも、いくらかかるのだろうか・・・と心配になってしまうほどです。
施設内からは、夕日に暮れる浅間山が一望でき、とても幻想的な美しさを醸し出すと同時に、下界(仕事に追われる現実)から解き放たれた「癒し」を感じることができました。
夕食は、20名ほどの宴が行われましたが、出された料理も、とてもオシャレで、彩りよく盛られた前菜が、とても印象的でした。
料理の味も、ほどよく満足できる美味しさでした。
宿泊した部屋は、仲間とともにツーベッドルームスイートなどを利用し、二次会場としては和洋室スイートを使わせてもらうなど、とても快適に過ごすことができました。
この1130には、「食べ放題ブッフェと朝食付き。小学生半額、幼児無料で1名様8,000円から」というファミリープランもあり、ほど近い「軽井沢おもちゃ王国チケット付きファミリープラン」も用意されているようです。
ちなみに、GW中の2~4日以外は、まだまだ空きがあるようです。
翌朝は、よく晴れた春の空に、浅間山をくっきりと望むことができました。
あと少ししたら、新緑の美しい季節になりそうです。
ともあれ、宿泊も含め、ようやく仕事を終え、帰路につきました。
帰る途中、北軽井沢にある、かかりつけの動物病院に寄り、レオの皮膚のお薬をもらって帰りました。
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