32階の展望台から眺める秋の赤城山 ♪
前橋に出掛けるチャンスがあったので、久しぶりに、
群馬県庁の最上階、32階の展望台まで登って、赤城山を眺めてみました。
空気も澄んできて、辺りの眺めもよく、隅々まで、とてもきれいに見えました。
この日、赤城山も、北斜面の方は、うっすらと雪化粧をしていましたが、県庁からの眺めは、南斜面になるので、うっすらと雪をかぶった様子は見えないようです。
でも、その隣、ずっと奥の方の山は、しっかりと雪化粧していました。
赤城山といえば、ときどき、秘密のケンミンSHOWでも話題になりますが ・ ・ ・
「群馬県人」といえば、『上毛かるた』
群馬県民なら、必ず、「あ～わ」までの44枚の読み句、すべてを暗記しているという、おかしな？ 不思議な？ 県民です。
本当
と思う方は、ぜひ、試してみてください。
都心の人混みの中で、道行く人混みに向かって、大きな声で、ひとこと
『つる舞うかたちの～』
立ち止まり、ふり返って、つづきの句を ・ ・ ・
『ぐんまけん』 と、つぶやいてしまった人
まさに、あなたが、群馬県人です。 
感想コメントや 
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とても良い眺めですね。
どこまでも続く平地、坂の街長崎では見られない風景だわ。
「鶴舞う形の群馬県」地図を見てわかるようになりました
投稿： レオ母 | 2011年11月21日 (月) 07:20
レオ母さん、こんばんは。
そうですか。
自分なんか、逆に、坂の街長崎に憧れます。
坂の向こうに港が見えて・・・なんて、ステキですよね。
つる舞う形を覚えてもらい、ありがとうございます。
どうやら、鶴に見えるのは、群馬県人だけのようですが。
投稿： leoパパ | 2011年11月21日 (月) 20:13