レオとティータイム

今月１１日の虹の橋を渡り、享年１０歳という若さで天国へと旅だった、シーズーのぽっくんを偲んで、みんなで集まりました。

ちょうど、初七日といった感じでした。

そこて、2002年にルーマニアから帰国するときに買ってきておいた、手作りのイースターエッグをぽっくんへのプレゼントとして持っていきました。

イースターの風習は国によって様々ですが、ルーマニアでは、赤く色づけした卵でイースターを祝う行事です。

ちょうど、ヒヨコが卵の殻をやぶって中から出てくることから、イエス様が十字架の上で死んでから3日後に復活したことにちなんで、殻を破ってよみがえるという生命の始まりを象徴しているそうです。

そして、ぽっくんが居なくなって寂しいけど、みんなには、元気な笑顔になって欲しいという思いを込めて、ぽっくんママが、スマイル入りのオムレツを、みんなに作ってくれました。

そして、さらに、虹の橋を渡ったぽっくんが、天国のお友だちと仲良くなれるように願いを込めて、ぽっくんチャーハンも作ってくれました。

どちらも、とても美味しかったです。ぽっくんママさん、ありがとう。

集まったみんなで、ぽっくんのご冥福を祈り、笑顔いっぱいで過ごしました。

みんなの笑顔が、天国のぽっくんに届いたかなぁ。

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　山梨に出張した金太郎50さんから、おみやげをいただきました。

　それが、なんと・・・

　　　カクレモモジリ　のピーチケーキでした。　　　　

そうです。

山梨県は、桃の収穫量全国一位

　　　全国の３５％を占めるそうです。

しかも、まさに今、話題沸騰中の、こびとづかんのカクレモモジリのおみやげを作るなんて、なかなかイケてるじゃありませんか。

箱の裏面には、こびとづかんの説明書きまでありました。

やはり、観光産業にとって、時代の流れを読むことは必要不可欠

そういった意味では、子どもたちに大人気のこびとづかんをとりいれたことは、まさにグッジョブだと思います。

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以前、こんな噂を耳にしたことがありました。

『とあるスタンドの生垣にヘルメットが載っていたら　・　・　・　

　　　　　　　この先で、速度超過の取り締まりをしている』

　まずは、こちらをご覧ください。

　6/16記事 → http://leo.kazelog.jp/tea/2011/06/post-29b5-1.html

ついに、これを実証する写真撮影に成功しました。

　　　　　それが

　　　　　　　　　これだ

　　　　　　　　　　　　　　　ワン　　ツー　　スリー

そして、数百メートル先に　・　・　・　

　　　　　　　　　　　これだ

　　　　　　　　　　　　　　　ワン　　ツー　　スリー

いずれかの方に迷惑が及ぶことを避けるため、写真の画質を落とし、現場の特定となる物の写り込みに配慮しているため、見難い写真となっていますが、ご理解をお願いいたします。

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またまた、嬉しい嬉しい、サプライズな誕生日プレゼントをいただきました。

旅行先の友人から、ステキな人文字メッセージが届きました。

こんなの初めてで、本当に嬉しいプレゼントになりました。

なんと、デの゛をよく見ると、ヨーキーのぽろんちゃんと、トイプーのラムちゃんでした。

みんなでナイスアイデアなメッセージを作ってくれて、ありがとう

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昨晩、突然、「ピンポーン」

　　　　　こんな時間に来客

宅配便で、Amazonから荷物が届きました。

あれ？　何か注文していたかなぁ　・　・　・

　開けてみると　・　・　・　出てきたのは　・　・　・

　　　『こびと観察入門』DVD

　友人の魔女っ子Fさんからの、誕生日プレゼントでした。

そう、実は8月17日は、leoパパの誕生日でした。

さっそく、DVD「こびと観察入門」を鑑賞してみることに。

内容は、人気の高いシボリオチチ、水生こびとのオオヒレカワコビト、幸せを呼ぶこびとのホトケアカバネ、人に危害を加えるこびとのアラシクロバネの生態、捕まえ方、飼い方などが詳しく紹介されていました。

これらのこびとたちは、最近、小学生の間で話題沸騰中

爆発的人気の　こびとづかん　の中の、こびとです。

　　こびとづかん → http://kobito-dukan.com/

東日本大震災、大津波、原発事故、歴史的円高　・　・　・

目を背けることができない現実を目の当たりにし、暗いニュースが続く昨今だからこそ、このような、こびとの世界を垣間見ることで高まる想像力・発想力は、私たちの生活に潤いを与えてくれる、癒しになるのではないでしょうか。

ぜひ、一度ご覧ください。

大人の目線から　「くだらない」　の一言で片付けてしまうことは簡単なことですが、「今の子どもたちに、とても人気がある」ということは、子どもたちが現在の世の中に欲している何かがそこにあるのかもしれません。

素直で純粋な子どもたちが夢中になるもの、そこから大人が学ぶことがあるかもしれませんね。　

これを機に、ぜひみなさんも、近くにいる小学生たちと、こびとの会話に花を咲かせてみませんか。　

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いつも行く、敷島公園近くのMATE CAFEに行ってきました。

　　　　　　　　　　

　cafe&dining MATE CAFE → http://www9.ocn.ne.jp/~matecafe/

今日の注文は、もちろん、メイトの夏限定メニューのイエローカレーです。

この日の前橋市も、最高気温が全国トップクラスの猛暑日。

ぼろたんママが、レオ用のお水をくれました。

看板犬のぼろたんは、ワイヤーフォックステリアのブログランキングで、ダントツの一位を続けています。

ワイヤーフォックステリアの飼い主さんの間で、ぼろたんといえば、憧れ的存在であり、ちょーアイドル犬なのです。

この日も、開店と同時に、往復で5時間かけて来るという常連のお客さんが来店。

敷島公園で待ち合わせて、オフ会を開催していました。

このすぐあとにも、6名＋４わんこのグループが来店し、たちまち、店内は満席になってしまいました。

当のぼろたんはというと、開店直前に、ぼろたんママとお散歩から戻ってくるところを見かけましたが、そのあとは、お昼寝タイムになってしまい、残念ながら、会えませんでした。

ぼろたんのブログは　ここ　

　ダツリョクニッキはこちら → http://daturyoku2.exblog.jp/

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いつも、レオと行く、六合地区にあるお蕎麦屋さんに寄りました。

今日は、途中、ちょっとした用事があったので、レオはお留守番です。

　　蕎麦処　六合　野のや　→　http://no-no-ya.com/

もちろん、今日も　・　・　・

地元産の蕎麦粉にこだわった手打ち蕎麦は、香りが高くて美味しいです。

ただ、食べ終わると、いつも、こうなります　・　・　・　

そうです。

たぶん、前世が犬 なので、ネギ類 がまったく NG なのでした。

（わんこにネギを食べさせると、血尿になって死んじゃいます。ネギの何とかという成分が、赤血球を破壊してしまうそうです。）

ワサビも？　　　いえいえ！

ワサビは大好きですが、お蕎麦を食べるときには、蕎麦粉の味と、つゆの味を楽しみたいので、やくみは一切入れない主義です。

つけ合わせに付いていたのが、このきゅうりです。

これは、六合地区で栽培されている、「入山きゅうり」といって、現在の品種改良されたスマートなきゅうりと違い、昔からある在来種のきゅうりだそうです。

種がいっぱいで肉厚、味は甘みのある、美味しいきゅうりでした。

さっそく、帰りに近くの無人直売所をのぞくと　・　・　・　

　　　　　あった　あった　入山きゅうり

一袋100円、形は、ずんぐりむっくり　

笑顔がチャーミングな、「蕎麦処　六合　野のや」 の奥さん に、この地区の郷土かるた「六合かるた」の札の中に、この入山きゅうりを詠んだ札があると教えてもらいました。

　『たねいっぱい　ずんぐりむっくり　入山きゅうり』

迷わず、買って帰りました。　

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なにかと手入れの面倒な庭ですが、このまま放っておくわけにもいかず、仕方なく手入れを始めました。

連日、猛暑日の群馬は、今日も35℃を超える予報なので、暑くなる前に、朝から作業を始めました。

まずは、いつもの芝刈りからです。

中途半端な広さのため、電動芝刈り機を買うほどでもないので、ハンディータイプのバリカンで刈るのですが、これが意外と時間がかかり、1時間以上かかる作業となってしまいます。

ちょっと恥ずかしいですが、来年は、電動式買ってしまおうかなぁ・・・　

レオも、外での作業が気になるのか、窓からまぶしそうな顔をしながら、眺めています。

しばらく前まで、とてもきれいに咲いていたプランターのマリーゴールドも、ここ最近の猛暑のせいで、元気をなくしてしまいました。

芝刈りを終えると、次は、元気をなくしたマリーゴールドの、枯れてしまった花の部分を、剪定ばさみで切り落とす作業を行いました。

そして、最後に夏前に取り上げるはずだった、スイセンの球根がそのままだったので、その球根掘りの作業を行いました。

実は、今年は、痛恨のミスが　・　・　・

スイセンの花が終わったと、球根を大きく育てるために、追肥をするはずでしたが、忘れてしまってました。

昨年は、しっかりと追肥をしたので、丸々と太った、大きな球根がゴロゴロと採れ、今年のようにきれいな花をたくさん咲かしてくれました。

昨年採れた大きな球根の様子はこちら

　　庭のお手入れ　→　http://leo.kazelog.jp/tea/2010/07/post-8ff0.html

ところが、今年は追肥を忘れたために、採れた球根が　・　・　・　小ぶり

植物って、ほんと正直ですね。

もしかして、植物ほどすぐに結果が表れないため、なかなか分かりづらいことですが、本当は、動物の世話も、子育ても、同じなのかもしれないなぁ、と考えてしまいました。

トータルで、作業時間が2時間半を超えてしまいました。

終わる頃には、すっかり気温も上がり、おかげで、シャツが汗でびしょびしょに。

なんとなく、頭がフラフラと　・　・　・

あわてて、冷房の効いた家に逃げ込み、水を飲みながら、岩塩を一粒なめました。

そして、シャワーを浴びて、身体を冷やし　・　・　・ようやく、復活しました。

あぁ～、よく働いた。あとは、レオとゆっくり　・　・　・　まったりと　・　・　・　

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過日、群馬の地方紙「上毛新聞」に、『田んぼアート』の記事が出ていたのを思い出し、現地に行ってみました。

向かった先は、高山村です。

ここ高山村は、県立ぐんま天文台があることでも有名です。

以前、県立ぐんま天文台に行ったとき、世界最大クラスの150㎝反射式望遠鏡を見学したときの記事は、こちらです。

  「ぐんま天文台に行って来ました」

　その１　→　http://leo.kazelog.jp/tea/2010/06/post-d7fc.html

　その２　→　http://leo.kazelog.jp/tea/2010/06/post-464d.html

　見つけました！　田んぼアート

さっそく、少し高台に登って、田んぼアートをじっくり見てみました。

どんな絵かなぁ　・　・　・　？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャーン

出たぁー　ネズミ　　チューチュー

　ではなく、今年の干支　ウサギだそうです。

「ウサギが月に向かって跳びはねる様子をイメージした」と記事にありました。

かなり斜め、しかも低い位置でから見ているので、耳が短く見えてて、ネズミに見えてしまいますが、きっと、上から見たら、耳の長い、かわいいウサギなんだろうなと思いました。

すぐ近くに、電柱があったので、よじ登ってみようとしましたが、そういう見物客もいるだろうなと想定され、手の届く範囲の足場は外されていたので、残念ながら電柱に登って、上から見ることはできませんでした。　

すぐ近くでは、サルビアの花が、真っ赤に咲いていました。

今年の干支、ウサギといえば、「レオとティータイム」を以前から見ていただいている方ならピンときたのではないでしょうか。

そう、レオうさこです。これからも、レオティーよろしくお願いします。

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先日、北軽井沢動物病院の先生のところに血液検査の結果表を持っていき、セカンドオピニオンをお聞きしていた、友人の愛犬、シーズーの「ぽっくん」が、8月11日早朝、ぽっくんママの腕の中で眠るように息をひきとり、虹の橋を渡られたそうです。

享年10歳は、レオと同じ歳です。

まだまだ早すぎる旅立ちに心が痛みますが、ぽっくんは幸せでした。

大好きなパパとママ、兄弟わんこ達に見守られながら、そして、たくさんのお友だちからの励ましの声の中、虹の橋を渡ることができました。

お友だちの娘さんの、なーちゃんが、虹の橋を渡る、ぽっくんの絵を描いてくれました。

そこには、なかよしの兄弟わんこ達と、楽しそうに遊んでいるぽっくんが描かれていました。

ぽっくんは、旅立つ直前に、ママの腕の中に抱かれながら、小さく可愛い声で「クィーン」と鳴いたそうです。

「パパ、ママ、ありがとう」って。

それはそれは、安らかな寝顔だったそうです。

ぽっくん、ありがとう。

夕焼け空には、虹の橋を駆け上がり、お空に登っていく ”ぽっくん” の雲がありました。

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