六合の里に泳ぐ こいのぼり ♪♪
大空に泳ぐ、たくさんのこいのぼりを見つけました。
中之条町六合地区(旧六合村)の荷付場という場所で、国道292号線を、六合入山方面と草津方面の分岐点に位置します。
ここに、毎年、この時期になると、たくさんのこいのぼりが掛けられ、一斉に風に泳ぐ姿は、なかなかの迫力ものです。
荷付場という地名の由来については、六合中学校の生徒が「地域ふれあい学習」で調べた内容が、学校のホームページに掲載されています。(平成18年度「荷付場」)
それによると
車による流通が行われる以前、入山地区から運んだ荷物を、ここ荷付場で馬に積み替えて、草津まで運んでいたことから、「荷物を付け替える場所」ということで、荷付場と名が付いたとそうです。
ちなみに、入山地区から草津に運んでいた主な荷物は、薪で、一寸(約3㎝)から一寸五分経で、長さ二尺(約60㎝)の薪4把を馬に付けて売りに行き、一回の売り上げは、明治40年頃で20銭ほどだったそうです。
帰りには、いつものそば処 野のや さんに寄り、手打ちそばの大盛り天ぷら付きを食べました。
さすが、地元産の蕎麦にこだわった手打ちそばは香りがよく、美味しかったです。
天ぷらには、いつも旬の野草を付けてくれます。この日の旬ものは、フキノトウとウドでした。
デザート代わりの、花いんげん豆も、甘さひかえめで美味しかったです。
六合ルートガイド → http://www.nakanojo-kanko.jp/kuni/index.html
六合地区観光情報 → http://www.kunimura-kankou.com/
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た~かく泳ぐや鯉の~ぼり~ですね。
のびのびととっても気持ちよさそうです。
最近の団地のベランダで泳ぐ鯉のぼりはさぞかし窮屈な思いをしている事でしょう
お蕎麦と天ぷら美味しそう~
季節の天ぷらの量がスゴイ!
中学校の生徒さんよく学習されていますね。
HPを見ているうちに、「\(@O@)/エッ?」があったんですが、そうなの??
投稿: レオ母 | 2011年5月 3日 (火) 09:15
レオ母さん、こんばんは。
やっぱり、この歳になって、食べ過ぎはいけませんね。
胃もたれがして・・・
もしかして、レオ母さん、見つけちゃいましたか
そんなに、よく見ちゃいましたかぁ。
実はぁ・・・実話ぁ・・・本当の話なんです。
投稿: leoパパ | 2011年5月 4日 (水) 00:33