草津温泉! 標高1,200mの高原で桜が満開 ♪
3月下旬に群馬県の平野部にやって来た桜前線は、ずっと北上を続けていました。
そして、1ヶ月半遅れて、ついに、標高1,200mの高原でも桜が満開となりました。
ここ草津温泉でも有名な、草津国際スキー場のゲレンデ前に咲く桜が一番の見頃をむかえています。
天狗山ゲレンデの名物、最大斜度28℃の壁に残る雪と、満開の桜という、なんともアンバランス光景ですが、それがまた、美しくもある景色となっています。
標高の高いこのあたりでは、ソメイヨシノはごくわずかになり、替わって、花芽と葉が同時につくヤマザクラ系の種類が多く見られるようです。
スキー場のゲレンデは整備され、パターゴルフやグランドゴルフが楽しめるコースとして、また、芝スキーなども体験できるようです。
また、リフトの左手には、キング・オブ・スキーと呼ばれるノルディック複合競技の世界的名選手の、荻原健司・次晴兄弟を産んだ、ジャンプ台があります。
小学校5年生の時に、スポーツ少年団に入団し、ここでジャンプ競技の練習を始めたそうです。それからのち、ワールドカップでは、世界初の個人総合3連覇という偉業を達成することとなります。そんな、はじめの一歩が、ここだったんですね。
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パパさんの所は長いこと桜が楽しめるんですね
草津は温泉の他にも色々楽しめるようで、
ホントに「草津よいとーこー」ですね
投稿: レオ母 | 2011年5月15日 (日) 18:44
レオ母さん、こんばんは。
桜が長く楽しめる=山間部
ということですよね。
なんたって、海無し県ですから
海は憧れでもあるし、日頃、接したことがないから、怖い・・・という気持ちもあります。
海が無くて、残念ですが、津波の心配はないということで、我慢しなくちゃですね。
投稿: leoパパ | 2011年5月15日 (日) 22:52