久しぶりの電車 ♪
飲み会に参加するため、車を置いて、電車に乗って会場に向かいました。
日頃は、車通勤のため、電車に乗るのは、今回のようにお酒をいただく機会くらいです。
高校時代は、毎日30分の電車通学をしていたので、たまに乗る電車は、とても懐かしく感じ、また、新鮮にも感じます。
あたりの乗客を見渡すと、帰宅途中の学生さんとともに、連休を使って観光に出掛ける人たちで、けっこう混雑していました。
昨年も記事にした覚えがありますが、やはりこの時期の特徴と言えば、これでしょう。
ドアは手で開けてください
群馬県内を走る四路線のほとんどで、乗降時のドアは、手動で開け閉めします。
たぶん、他県でも、寒い地域を走る電車は、同じことをしていることでしょう。
特に、群馬は、空っ風と呼ばれる冷たい北風が強く吹くため、電車のドアが開いた瞬間に、冷たい風が吹き込み、一気に車内を冷やしてしまいます。そのため、このような、必要最小限の時間だけの開閉で済むこの方式は、大変ありがたいことです。
現に、今日も、一見チャラ男系のいまふうの若者も、自分で開けて降りた後、くるりと向きを変え、自分が開けたドアを、外からピタッと閉めて去っていく姿を見て、まだ群馬も捨てたもんではないなと思いました。
・ ・ ・ って、駅についても、一人しか降りないんかい
ちょーローカルー
・ ・ ・ って、そっちに感動
いつも「レオティー」を見ていただき、ありがとうございます
最近の手動は「ボタンで」というのが多いけど、かつては、本当に手で開けなければなりませんでした。このドアがまた重たいんだァ~。しかも、閉めようと思っても中途半端にしか閉まらないで……。
昔は、緊急停車用のドアロック解除状態だったのでしょうね。
でも、ちょっと懐かしかったりします。
投稿: Kuro | 2011年2月12日 (土) 15:12
kuroさん、こんばんは。
時々電車に乗ると、けっこうおもしろいもんですね。
あまり乗らないだけに、いろいろが新鮮に感じます。
そうそう、このドア、けっこう重たいんですよね。
小さな子どもでは、開けられないほどですよね。
投稿: leoパパ | 2011年2月12日 (土) 18:54