日本テレビで好評放送中のカミングアウト・バラエティ番組
「秘密のケンミンSHOW☆」でも話題となった、群馬県のヒミツ☆を検証してみました。
<検証1>
◆群馬県人は郷土カルタが大好き
◆ほぼ全県民が、すべての読み札を暗記している
<検証2>
◆群馬県人は登利平の鳥めし弁当が大好き
◆食べ終えた弁当を綺麗に包装し直す人が多い
先日、友人の娘さんが、「上毛かるた」の県大会に出場すると聞き、その応援に同行させてもらいました。
「上毛かるた」とは、終戦後の群馬の子どもたちを元気づけようと、昭和22年に発行された、群馬県の郷土カルタで、現在でも全県民に親しまれています。毎年1月になると、全県下の各地で地区予選大会が開催され、そこで優勝した代表選手だけが、県大会に出場できるので、保護者や地域の育成会の応援にも熱が入ります。
そして、これが県大会の様子です。
応援団も、垂れ幕を貼り出したり、ある地区の選手は、ユニホームをそろえたり、ハチマキをしたりと、完全本気モードの対戦が繰り広げられます。
午前中の予選リーグが終わると、昼食休憩となります。
お昼のお弁当はもちろん、注文しておいた登利平の鳥めし弁当です。
群馬でイベントといったら、お昼は必ずといっていいほど、この登利平の鳥めし弁当です。
なぜかというと、その美味しさはさることながら、10個の注文から、県内各地どこにでも指定された場所と時間に配達してくれます。しかも、たとえ、何百個注文していたとしても、雨天中止の場合、朝8時までならキャンセル可という、何ともうれしい対応が、人気のポイントです。
そして、群馬県民の多くは、この登利平の鳥めし弁当を食べ終わると、なぜだか、包装紙を綺麗に包み直してしまう習性があるようです。
その理由の一つには、この登利平は、弁当を配達するだけでなく、食べ終わったゴミも収集してくれるという、本当にありがたい対応なのです。つまり、食べ終えた容器を入っていた段ボール箱に戻すためにも、包装紙を包み直すと綺麗に詰め込めるため、そうする人が多いのかもしれません。
<検証1より>
皆さんの住む地域で、たくさんの人が集まっているところで、「鶴舞う形の~!」と大きな声で唱えたときに、「ぐんまけん~!」とふり返った人こそ、間違いなく”群馬県民”です。
<検証2より>
群馬県にお立ち寄りの際には、ぜひ、登利平の鳥めし弁当をお求めください。
登利平はこちら → http://www.torihei.co.jp/cgi-usr/top.cgi
いつも「レオティー」を見ていただき、ありがとうございます
バナーをクリックして応援お願いします
にほんブログ村
最近のコメント