どうして、つまずいちゃうんだろう?
新年、初の買い物に、近くのスーパーに行きました。
2階のダイソーに用事があったので、エスカレーターに乗ろうとしたときでした。
目に飛び込んできたのは、故障中の貼り紙です。
動いていないエスカレーターを歩いて昇ろうと、乗り移った瞬間 ・ ・ ・
おっとぉ~ つまずいて、転けそうになってしまいました。
この状況を冷静に分析してみると
視覚情報として、エスカレーターが動いていないことを認識しているはず
(この時点で、エスカレーターではなく、ただの階段と同じはず)
↓
しかし、通常のエスカレーターに乗り移るときの注意点が反射的に反応
(静止している床面から動いている板に乗り込むための、前方への踏み込む)
↓
頭では、止まっているエスカレーターと認識しながらも、体の動きは反射的に、いつもの踏み込み乗車の動作で、静止している単なる階段に踏み込むため、乗った瞬間、足は静止している階段面で止められるため、前方に転けそうになってしまう
不思議と、降りるときにも、まったく同じ状況が表れます。
反射的に身についている注意点である、挟まれないように気をつけようと、足を上げて、動いている板面から、静止している床に降りる動作を、無意識に行ってしまうのです。
つまり、単に、ごく普通の動かない階段の一段を踏み上がる動作のはずなのに、挟まれないように気をつけなくてはと、降りる動作の意識を取り去れないために、つまずく
こんな経験ありませんか
いつも「レオティー」を見ていただき、ありがとうございます
あります、まります。
最初と最後は段が低いので、分かっているのにカクンとなって、
前につんのめりそうになります。
転げそうになって苦笑いの人も多かったかもですね
投稿: レオ母 | 2011年1月 5日 (水) 17:42
あるある!!不思議な現象ですよね。
自然に体が覚えてしまっているんだと思います。
だから、体が覚えていない空港の「歩く歩道」は乗る時と下りる時、ちょっとためらってしまいます。
子どもが、エスカレーターに乗れないのも同じだと思います。
「車から見ると月がついてくる」とか、「お風呂の中で指を縦にすると短く見える」という不思議な現象も、大人になってしまうと、何も不思議なモノには見えなくなってしまっていることに気がつきました。
当たり前に見えてしまっていることへの悔しさを感じている今日この頃です。
だから大人にはトトロが見えないんでしょうね。
投稿: Kuro | 2011年1月 5日 (水) 21:18
動いていないエスカレーターに乗るときは
なぜか、足を高く上げてしまいます
最初は平らなのにね
そうそう。。。雪道を歩く時みたいに
ドシドシ。。。上る
それは、絶対にこけへんで~
っと、強い意志を表してるンですね
投稿: リーママ | 2011年1月 5日 (水) 22:51
はーい!!
あります。
レオ君・・・(^_^;)
そんな人たちって結構多いいのよぉ~
翔ねーさんは、つまづいてなくても、でもなぜか転ぶ事があります
投稿: 翔ねーさん | 2011年1月 5日 (水) 23:42
レオ母さん、こんばんは。
よかったぁ。あるあるで。
なぜか、カクン なんですよね。
止まってるんだから、ただの階段なのに・・・
投稿: leoパパ | 2011年1月 5日 (水) 23:56
kuroさん、こんばんは。
そっかぁ~
大人には、トトロが見えない 現象なんですねぇ。
大人は、そう、体に身についちゃっていたり、頭で、そう、信じ込んじゃったりしているんですね。
見た感じ(視覚情報)に、素直に反応することに対して、そういう経験が、邪魔をしてるとも、言えるってことですね。
うんうん。
投稿: leoパパ | 2011年1月 6日 (木) 00:00
翔ねーさん、こんばんは。
よかった。あるあるで。
翔ねーさん、つまずかなくても、転んじゃう人?
たまに、いますね(笑)
気をつけてくださいね。
投稿: leoパパ | 2011年1月 6日 (木) 00:01
リーママさん、こんばんは。
そうそう、最初は、平らなのに、なぜか、ドンと足を上げますよね。(笑)
雪道の歩き方、まさに、そんな、足の運びです。うんうん。
おかしなもんですね。
投稿: leoパパ | 2011年1月 6日 (木) 00:04