きらびやかな高音が魅力♪♪♪
演奏会のお手伝いがあってコンサートホールに行ってきました。
そこで、ステージにおいてあった世界ピアノメーカ御三家の中の一つ「スタインウェイ」をパチリ テレビなどでも、おなじみのマークですね。
世界ピアノメーカ御三家とは、アメリカのスタインウェイ、ドイツのベヒシュタイン、そしてオーストリアのベーゼンドルファーのことです。中でも、スタインウェイは一番有名ですね。
以前、サントリーホールで、第一幕を「スタインウェイ」、第2幕ではピアノを「ベーゼンドルファー」に替えて演奏するというピアノコンサートを聴いたことがあります。1千万円以上するピアノを2台も聴き比べられる機会なんて、そうはあることではありません。このコンサートで世界の名器2台を聴き比べてみると、まるで違う「音色や響き」にビックリしました。
「スタインウェイ」の音色の特徴は、”きらびやか” という表現がピッタリで、華やかな宝石のような高音の響きが特徴的です。一つ一つの音が本当にクリアで、美しい音色そのものです。
それに対して、「ベーゼンドルファー」は、よく言われるように、 ”重厚な響き” というか、厚みのある深い響きが特徴的でした。迫力のある響きは、まさにホールにピッタリでした。
それはそうと、今日のような演奏を聴くと、自分でも「ピアノを練習して、こんなホールでスタインウェイを演奏してみたいなぁ」なんて思うのですが、練習嫌いの私にはムリみたいです。
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