療法食とお薬 ♪
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レオくん ご飯ですよ~![]()
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5月の尿石による緊急入院で、カテーテル治療をしてもらって以来、食事を特別療法食フード
に替えました。
尿石にも、いろいろな種類があり、レオの症状は、ヨーキーに比較的多い尿酸アンモニウムの石ができ、それが尿道を詰まらせてしまいました。
この尿酸アンモニウムの石は、通常のカルシウムの石と違って、単に成分が凝縮されて石ができるだけでなく、肝臓障害等が影響し、尿中のアンモニア成分量が増したために尿石になるケースも多いそうです。
幸いにも、現在のレオの血液検査でも、肝臓障害等の症状についてはまったく心配ないということですが、念のため、肝臓に負担の少ない肝臓病管理フードに切り替えました。
「犬の尿石症のおはなし」 ← くわしくはここ
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この他に、レオはもう一つお薬を飲んでいます。
皮膚炎というか、アトピーというか、アレルギーのお薬
です。
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北軽井沢動物病院の院長先生いわく、ヨーキーは、比較的に皮膚が弱い犬種で、レオの場合は、少し汚れなどが着いたりすると、そこに雑菌が繁殖してしまい、皮膚が炎症を起こしてしまうのだそうです。
こうなると、かゆくて
気になるらしく、ひどい場合は、血が出るまでなめてしまいます。
そこで、そうならないように、抗生物質のお薬を飲ませています。この薬は、成分の量を増やせば、よく効くけれど、毛が抜けたりする副作用もあるそうなので、現在は、副作用のリスクを避けて、成分量を少なくして、一日一回の服用にしてもらっています。
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ブログ友だち、レオ母さんのブログ「☆LEO☆RIKU☆の部屋」のレオくんも、やっぱり同じように皮膚が弱く、お薬を飲んでいるそうです。
名前が同じだけでなく、その他にも、いろいろと似ているところが多い、「☆LEO☆RIKU☆の部屋」のレオくんでした。
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