玄関の手作り表札が出来上がりました ♪
10月の記事で、草津温泉を源として流れ下る、酸性の強い川を中和する工場を見学した様子を載せました。
強酸性!死の川の中和工場を見学!
→ http://leo.kazelog.jp/tea/2011/10/post-bc76.html
このときに体験制作した、百年石が完成して、手元に届きました。
百年石とは
手のひらサイズの石灰石にペンキを使って絵や言葉を描き、それを3日ほど、強酸性の草津の湯に漬けておくと、ペイントされてない部分が、強酸性の草津の湯で溶かされて、へこみ、ペイントした部分が浮き出た作品が出来上がるというものです。
玄関に飾る、レオの表札を作りましたが、ペンキを塗るときに失敗してしまい、「の」がペンキで埋まってしまい、ただの丸のようになってしまいました。
でも、それ以外のところは、ペンキを塗ってないところが、酸性の川で溶けて凹んでいるので、いい感じに文字が浮き出て見えます。
さっそく、玄関に飾ろうと思います。
百年石の制作体験をナビゲートしてくれた、kazさん、ありがとうございました。
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できてきましたね。
私も3年前に作りました。
書くのはわりばしでしょうか??
できれば本格的に、筆を使って書いて
できればもっと長く、一週間くらい長くつけて、
できれば最後にペンキを落とすような‥‥、
そんな作り方してみたいです。
それにしても、石がこんなふうに溶けてしまうんだから、相当酸性が強いということがわかりますよね。
いいやあ~、それ以上に、草津に住んでいると、車も、貴金属も、楽器も‥‥何もかもが腐食してしまうと聞いてよりビックリ!!!
投稿: Kuro | 2011年12月 4日 (日) 07:04
完成しましたね、我が家でも使える「レオの家」の表札
珍しい表札だけど、レオくんはおやつじゃなくて残念みたいね~
投稿: レオ母 | 2011年12月 4日 (日) 10:36
kuroさん、こんばんは。
たった、これだけのものでも、出来上がってくると、うれしいものですね。
kuroさんのいうとおり、もう少し、長い間、浸けておいてみたいものですね。
どんな風になるんだろう・・・
投稿: leoパパ | 2011年12月 5日 (月) 00:24
レオ母さん、こんばんは。
そうそう、レオ母さん家でも、共用できる「レオの家」表札ですからね。
投稿: leoパパ | 2011年12月 5日 (月) 00:27