廃校となった校舎を映画スタジオとして活用中!
群馬県の田舎町で開催されている、二年に一度開催される温泉郷美術祭
中之条ビエンナーレ2011
温泉+故郷+アートの祭典
の会場のひとつ、伊参スタジオに行って来ました。
ここ伊参(いさま)スタジオは、廃校となった校舎を、映画撮影のロケ場所や、スタッフの宿泊場所などとして活用しています。
実際に、山崎まさよし主演の「月とキャベツ」や、役所広司が出演した「眠る男」などでは、ロケ地や撮影拠点として活用されました。
玄関に掲げられた板には、こう書かれていました。
入場料は笑顔です
「月とキャベツ」撮影後の、映画祭にも、山崎まさよし氏本人が来町しています。
役所広司も出演した、小栗康平監督作品の「眠る男」は、1993年に群馬県の人口が200万人を突破したことを記念して制作された映画(1996年作品)です。
この映画は、当時から、賛否両論のある作品でした。
カット割りの激しいハリウッド映画には無い、全景の美しさと、ゆったりとした時間の流れが感じられ、こんな美しい映画はないと、素晴らしい評価をいただく一方で、たいくつな映画で、見ている本人が「眠る男」になってしまう・・・との酷評も受けました。
それはそれとして、こうやって、昔なつかしい木造校舎が、こうやって活用されながら保存されていくことは、嬉しいことだと、つくづく感じました。
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投稿: 高久知子 | 2011年9月10日 (土) 11:20
茨城でも廃校になった校舎がよくロケで使われますね。現在某NHKで放送中の「おひさまの」安曇野の先生時代の小学校は大子(袋田の滝で有名な)の廃校です。茨城にも是非おいでください。ところで「サービスがいい商店」てなに ?
投稿: | 2011年9月10日 (土) 19:23
りっぱな校舎なのに廃校とはもったいないですね。
でも他の目的で活用されているということは良い事ですね。
「ある年齢層から上の人にとってはどことなくなつかしい木造校舎」
た、確かに懐かしいです
投稿: レオ母 | 2011年9月11日 (日) 10:38
茨城でも、同じように廃校を使ったロケ地があるんですね。
今となっては、木造校舎って、なつかしいです。
それに、石炭ストーブとかも。
よく、飲み会などでも、昔の話題になりますよね。
袋田の滝といえば、有名なところですよね。
投稿: leoパパ | 2011年9月11日 (日) 23:51
レオ母さん、こんばんは。
あれ?
レオ母さんは、わたし木造校舎なんて知らないわ!
の年齢のはずでは・・・
ダメですよ。そういうことに、しておかなくちゃ。
投稿: leoパパ | 2011年9月11日 (日) 23:54