標高2000mで遭遇したもの!
先日の、日光白根登山の時のことです。
白根山頂から五色沼に下る途中、ふと道脇の木々の中を見ると、何かゆっくりと動いている物体を発見
よく見ると、生き物らしきもの ・ ・ ・
え゛っ 熊っ
ドキッとしながら、目を凝らしてみると ・ ・ ・そこにいたのは ・ ・ ・
ニホンジカでした。
しかも 、辺りを見回すと ・ ・ ・
いるわ いるわ 1匹、2匹、3匹、4匹 ・ ・ ・
5,6匹 いいえ、それ以上の、ニホンジカの群れに遭遇しました。
下山してから聞いたのですが、ここ最近、日光周辺では、このニホンジカが増え、その食害に手をやいているそうです。
この辺りには、シラネアオイの植生地もありますが、食害などにより天然物はほとんど見られなくなってしまったそうです。
現在では、地元の方たちが、高校生等とともに植栽に努めているそうです。
でも、シカにはシカの言い分が・・・
開発などにより住み処を追われたり、環境破壊などが生態系に変化を及ぼしたり・・・
自然を大切にしつつ、共存できるといいですね。
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